第3章-1
お母さんが小さな銀のリングをくれました。
それはク○トリスにはめるための物でした。
よく見ると、内側がギザギザになっていて、釣り針の返しみたいに刃が一方向を向いています。
つまり、はめるのは簡単でも、一度はめてしまってから引っ張っても、刃がク○トリスに食い込んで抜けなくなるのです。
さらに、リングが皮を捲ってクリをむき出しにします。
ク○トリスは常に外部からの刺激を受け続けることになるのです。
これは四六時中オ○ンコのことを考えられるようにと、お母さんの心遣いでした。
確かに、リングの効果は抜群でした。
パンツを穿いていると、ク○トリスが擦れて歩くのもままなりません。
かといって、学校でノーパンになる勇気もなく、朝から悶々としていました。
一時間目の授業が終わって休み時間になると、私は速攻でトイレへ駆け込み、オ○ンコを掻きむしりました。
教室での授業ならまだましです。
体育の授業となると、発狂しそうになります。
走ると、パンツがもの凄いスピードでク○トリスを擦りあげるんです。
腰が抜けそうになってへたり込んでも、脂汗を流しても、不審に思われなかったのがせめてもの救いです。
お昼休みが終わる頃にはもう限界を迎えていました。
私はパンツにハサミを入れ、クリに当たる部分を切り取りました。
おかげで、なんとかガニ股気味に歩けば落ち着くことが出来ました。
席に座って足を閉じると肉がクリに触れてしまいますので、股を広げるようにします。
それでも、たまに姿勢を変えようとして擦れてしまったりします。
なによりもパンツに穴を開けたことで、スースーして気になってしょうがありません。
気にすると余計に意識が向いてしまいます。
血液が血管を通ってドクドクと流れていくのさえ感じ取れるほど、感覚が研ぎ澄まされていきます。
授業中であることも忘れて、私はク○トリスを撫でてしまいました。
ク○トリスに触れないようにするためパンツに穴を開けたのに、なんとも本末転倒です。
「くぅぅ……」
今、あえぎ声を上げれば、私は間違いなく破滅です。
学校へは二度と通えなくなるでしょう。
その緊張感が却って私の羞恥心を煽り、すなわち、興奮を高めることになります。
解説しながら黒板の上にチョークを走らせる教師。
黒板の文字をノートに書き取る生徒たち。
私はク○トリスを弄くりながら意識が混濁していき、妄想しました。