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「調教家族」
【調教 官能小説】

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第1章-7

「あ、あ、あうっ、あっ……」

お父さんの右手は私の、左手はお母さんのオ○ンコをかき回します。

クチュクチュクチュクチュクチュクチュ。
母と娘の品評会、いえ、演奏会です。
二人のイヤらしい音が部屋に響きます。

「アァァァッ! もっと激しく!」

お母さんの声は私もビックリするくらいなまめかしく、激しいものでした。

お父さんの両方の指が次第に激しくなっていきます。

「あん……。やめて……。お願い……」

私の言葉にも力がありません。
腰が物欲しそうに動いてしまいます。

「ああ……。カエデちゃんのあえぎ声、かわいいわ」

「う、んぐぐぐぐっ」

お母さんの口が私の口を塞ぎました。
舌が伸び、口の中でうごめきます。
私は我慢できずに夢中でお母さんの舌を吸い返し、自分の舌を絡ませました。

「あああっ……」

一度遠ざかっていた快感が押し寄せてきました。
お母さんには胸をねちっこく揉みしだかれ、お父さんにはオ○ンコをかき回され、ニカ所責めに思考が吹っ飛んでしまいそうになります。

「あああっ……。アアア……。だ、だめ……」

お父さんの指でアソコを弄くられ、感じてしまっている。
受け入れがたく、でも、このまま快楽に身を任せてしまいたくて、声を押し殺しながら気持ちよさは増大していきます。

「うううう……」

「どうしたの?」

同じ女なら分かるだろうに、お母さんが意地悪を言います。

「イ、イ、イ、イッ……ちゃ……」

イッてしまうと、言ってしまいたいのに、羞恥心が邪魔をして一歩が踏み出せません。

そんな私に罰を与えるように、お父さんの指がスッと離れてしまいました。

「あっ」

私は落胆の表情を隠しませんでした。

ところが次の瞬間、
「イヤ――!」と、私は叫んでしまいました。

お父さんのいきり立つモノが、目の前に差し出されたからです。

初めて見るお父さんの勃起したペニスは、バイブなどとは比べものにならないくらい長大でした。
犯される。
私は本気で恐怖を感じました。

ただ、それは私に向けられたものではなく、お母さんのためのものでした。


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