投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「調教家族」
【調教 官能小説】

「調教家族」の最初へ 「調教家族」 4 「調教家族」 6 「調教家族」の最後へ

第1章-5

「んかぁ……。う、うん……きもちいい……。自分でするより、あっ、ずっと気持ちいい……」

「アナルに入れたことは?」

「アナル?」

「お尻の穴のことだよ」

「入れたことない」

お尻の穴になんか異物を入れて気持ちいんだろうか。
なんて疑問に思いましたが、とりあえず素直に答えました。

「正直な子は大好きだよ」

優しいお父さんに戻りました。

そして、お父さんは指でオ○ンコを掻き出すように手を動かしながら、ク○トリスをベロンとなめ上げました。

「うはぁ、ううっ……。はぁぁぁっ……」

「どうした?」

「いっ、あうん……」

まだ誰にも見せたことのないイキ顔を、あろう事か父親に見られるなんて、言いようのない恥ずかしさが襲います。

「イ、イ、イキ……そう……」

絶頂を迎えそうになったところで、階段の下からお母さんの声がしました。

「コーヒー入れたわよ」

階段の下の方から、お母さんが言いました。

助かった!
私は胸を撫で下ろしました。
熱が冷めてお父さんが私を解放してくれると思ったからです。
お母さんだって、こんな変態行為を黙って見過ごすはずがありません。
絶対に、同姓として娘を助けてくれるものだと疑いませんでした。

ところが、お父さんはとんでもないことを口走ったのです。

「母さん。来てみなよ! カエデが凄いことになってるぞ!」

あろう事か、お母さんを呼んだのです。




私の格好を見たお母さんの第一声は、驚きでも怒りでもありませんでした。

「あら、やだ! すてき!」

喜びの声でした。
心ときめかせる少女のようでした。

「助けて……」

そんなことを言っても無駄なのは、お母さんの目を見て悟りました。

その瞳はうっとりと潤んでいました。

お母さんは愛おしそうに私の胸に食い込んだ縄を撫でました。

そして、私の耳たぶを軽く噛み、息を吹きかけ、舌でなめ回しました。

「ああんっ」

私は立ち所に力を奪われました。


「調教家族」の最初へ 「調教家族」 4 「調教家族」 6 「調教家族」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前