第1章-4
「ふーん。感度はいいようだな」
お父さんは冷静に分析します。
指でリズミカルにオ○ンコを叩くと、水たまりで子供が遊んでいるかのようにピチャピチャと鳴りました。
「ク、ク、ク、はぁ……はぁ……」
オ○ンコはお父さんの指をすんなりと受け入れてしまいました。
お父さんは中を引っ掻くように指を動かし、膣壁を刺激しました。
後から教わったのですが、Gスポットというらしく、初めての感覚でした。
快感でもう何も考えられなくなってしまいました。
「く、く、く、くぁっ、あっ……」
ピチャピチャと愛液のあふれ方が尋常じゃありません。
「いつもあんなオ○ニーしてるのか?」
お父さんが聞きます。
そんなこと答えられるはずがありません。
「ちゃんと答えなさい」
と、お父さんは私の乳首をこれ以上伸びないというくらい引っ張り、さらにひねりを加えました。
「ギャー! 痛い!」
「痛いのが嫌なら、ちゃんと答えなさい」
いつもの優しいお父さんはそこにはいませんでした。
私は怖くなって、何度もうなずきました。
「いつもあんなオ○ニーしてるのか?」
「今日は誰もいなかったから……」
「オ○ニーはどれくらいの頻度でしてるんだ? 毎日か?」
「うぅっ……」
止まっていた指がいきなり動いたので、思わずうめいてしまいました。
情状酌量は認められず、問答無用に乳首に制裁が加えられます。
「グギャ――!
「ん? もしかして、痛いの好きなのかな?」
「お願い……。痛いのはやめて……」
「同じことを何度も言うの、お父さん、嫌いだ」
「ごめんなさい……。言うことを聞くからお願い……」
「いつもバイブを使ってるのか?」
「うん。中でかき回されるのが好きなの」
「じゃあ、今こうして指でいじられてるのも気持ちいいんだ?」
と、わざと音を立てて手を動かします。