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「調教家族」
【調教 官能小説】

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第1章-3

「カエデ、カエデ」

誰かが私を呼んでいました。

「カエデ。起きなさい」

お父さんの声でした。

夕食の時間かしら。
ずいぶん長い時間眠っちゃったかな。
そんな思いを巡らせて目の前のお父さんの顔を見つめました。

「こんなにオシッコ漏らしちゃって、ダメじゃないか」
お父さんが咎めました。

そうです。
私は極太のバイブをオ○ンコに突っ込んで、イキまくって、挙句の果てにはオシッコを漏らして失神しまった……。

と、我に返りました。

私は裸のままでした。
椅子に座らされていました。
そして、腕は後ろに回され、両足は大きく開かされた状態で肘掛けに固定されていました。
分娩台の上へ乗せられているような状態です。

「え? な、なに?」

体がロープで縛られ、身動きが取れません。

すぐには夢と現実の区別が付きませんでした。
床に突っ伏したまま気を失ってから、その後何がどうなって、どうしてこんなことになっているのか、パニックです。

そもそも、お父さんはお母さんと一緒に旅行へ出かけて留守のはずです。

「山田さんのところの親戚に不幸があってな。うちだけ楽しむのもなんだかなって、白けちゃったから旅行は中止にしたんだ」

お父さんは私が部屋で気を失っているところへ帰ってきたようでした。

オシッコまみれのおっぱいもお尻も、グリングリンくねるバイブが突き刺さったオ○ンコも、全部見られてしまった。
当然、オナニーしていたことは一目瞭然です。
恥ずかしさのあまり、私の顔はカーッと熱くなりました。

それにしても、私が縛られている意味がわかりません。

「子供だと思っていたら、いつの間にかこんなイヤらしい体になって。お父さんは嬉しいよ」

「イヤ! 解いて!」

「どうして? カエデのオ○ンコ、よく見せておくれ」

お父さんは私の股間に顔を近づけ、アソコを指で広げました。

「いやぁ! 見ないで!」

「クリはお母さんよりは小振りかな」

と、指の腹でク○トリスをこねくり回します。

「う、うううっ……」

「ん? どうした?」

「やめて……」

「気持ちよくないか?」

「お願い、やめて……」

私は泣いてお願いしました。
父親にこんなことをされるなんて……。

しかし、気持ちとは裏腹に、愛液があふれていくのが分かります。


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