第1章-11
「どうして欲しいんだ?」
「ひれてほひい」
入れて欲しい。
私はペニスを必死に吸いながら訴えました。
「じゃあ、きちんとお父さんにお願いしなさい」
お母さんが優しく諭します。
「入れてください」
「駄目よ、そんな言い方じゃ。お父さんの硬いチ○ポを、カエデのイヤらしいオ○ンコに入れてくださいって、言うの」
「お父さんの……、お父さんのチ○ポを……、カエデのイヤらしいオ○ンコに……、入れてください」
たどたどしくなりましたが、お父さんは聞き入れてくれました。
私はお父さんにお尻を向けました。
今からあの太いモノがオ○ンコに突き刺さるんです。
想像するだけで愛液が噴き出すのを感じました。
催促するように腰を振ると、お父さんは両手でガッシリと腰を押さえました。
そして、先端がアソコにあてがわれ、一気に貫かれました。
「ふんあぁぁぁ――!」」
すると、お母さんが私のほほに手をあて、
「おめでとう」
と、言ってくれました。
私はすごくすごく幸せな気持ちになりました。
「んぐぁぁぁ――! ああ――!!」
一回一回突かれる度に子宮へ響きます。
私は我を忘れてありったけの声を振り絞りました。
「すごい! お父さんのチ○ポ大きくて、あああっ――、大きすぎて、うううっ――、子宮をついてくる――!!」
「まだイッちゃ駄目よ。我慢しなさい」
お母さんが耳元で励ましてくれます。
「我慢する。がまんする――!」
私は意識が遠のきそうになるのを必死にこらえました。
それでも限度があります。
「あああっ――! ダメ、ダメ――! おかしくなっちゃう!!!!」
何も考えられません。
お父さんの許可なくイッてはいけない。
お母さんの教えを守りたい。
その一心で耐えました。