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修子
【調教 官能小説】

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修子2-1

次の日。
重い気分で学校に向かいました。
どうせまたイジメられるの明らかな事でした。
そして昨日の自慰…。
自慰自体は仕方ないとしても…何であのタイミングでしてしまったのでしょう。
しかも普段よりも気持ちがよくて何回も。
実はあの後…一回だけでは済みませんでした。
あまりの気持ち良さに何回もやってしまっていました。
後になって考えると自分がイジメられて喜んでいる様で…何とも言えない自己嫌悪に陥っていました。
学校が近づくにつれて気分は更に滅入ってきますが…学校に行かない訳にはいきません。
イジメに屈したそう思われたくなかったからでした。
でも…イジメを受けた後、自慰に耽るなんてそれもイジメに屈しているのでは…。
何ともやり切れない思いでした。

学校に着くと男子達の邪悪でいやらしい視線が突き刺さってきました。
メソメソと考え込んでいる場合ではありません。
私は自分を奮い立たせ気持ちを引き締めました。
しかし男子達の悪意に満ちた魔の手は確実に静かに私に忍び寄っていました。

三時限目の体育は水泳の授業です。
授業開始まではまだ二十分くらいありましたが。
手早くスクール水着に着替えた私は更衣室を出ました。
私の前にニヤついた男子達が立ち塞がります。
「な…何よ!」嫌な予感がしました。
そして…その予感は当りました。
「あっ!ん…」男子達が一斉に襲いかかってきました。
声を上げて抵抗しようとした私でしたが口を…手を…身体中を押さえつけられて…男子達が更衣室代わりにしていた教室に連れ込まれてしまいました。
「うぅう…!むぐぅぅ!」口を押さえつけられたまま私は必死でもがきました。
「女がイクとこ…見てえんだよ…」男子の一人が恐ろしい事を口にしました。
涙目になった私の目に男子達の持つ数本の電動マッサージ器が飛び込んできました。
「あだぁぁぁ!ががぁぁぁ!」私は塞がれた口で言葉にならない声を上げます。
「うるせえな!ちょっとタオル貸せよ…」私の口を押えていた男子が前半は私に…後半は別の男子に言いました。
「やめっ!うぐっ…」私はタオルを口に捻じ込まれ…別のタオルで猿轡の様に口を縛られてしまいました。
「うぐんんん…んん!」外そうともがこうにも両腕はおろか足までガッチリ掴まれていました。
「寝かせろよ」男子の一人がそう言い…私は教室の床に押し倒されました。
「ほら!開けよ!」
「あがぁぁぁ!あがぁぁぁ!」苦しさと悔しさから泣いて抵抗する私でしたが男子達によって股を開かせられてしまいました。
「すげぇ…盛りマンだな」電動マッサージ器を手にした男子が卑猥な事を言いながら…そのスイッチをオンにした様でした。
低く唸る機械の音が聞こえてきます。
「がめめ…やめえ…が!がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」電動マッサージ器がスクール水着に包まれた私の股間に押し付けられて…恐ろしい程の刺激が私の股間を襲ってきました。
そして…それは今まで感じた事のない凄まじい快感を股間にもたらして来ました。
「いぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」私は目を見開き口の中のタオルを噛み締め言葉にならない声を上げていまいました。
「こっちはどうだ?」スクール水着をパンパンに押し上げていた乳房にも別の電動マッサージ器が押し付けられました。


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