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修子
【調教 官能小説】

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修子2-2

「ふぃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」その刺激に私は涙と鼻水を垂らしまくって動物の様な声を上げまくりまいした。
電動マッサージ器のもたらす快感に私の理性はぶっ飛び…頭の中は真っ白になってゆきました。
「あぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」私は白目を剥いてもがき暴れました。
それは抵抗というより快感から逃げていると言った感じでした。
「ほら!イってみろよ!」男子達はそんな私を押さえつけて電動マッサージ器をグリグリと動かした。
「ほへぇぇぇぇぇぇぇぇ!」スクール水着の中は自分でも判るくらいビチョビチョになってきました。
乳首もナイロンの生地の下で痛くなるくらい勃起していました。
目を瞑り喘ぎまくる私の口から不意にタオルが取り去られました。
「はぁ!はぁ!あぁぁぁ!はぁ!」新鮮な空気を求めて私は大きく息をしながら喘ぎました。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」タオルは取り去られても…電動マッサージ器は尚も執拗に押し付けられてきました。
身体が勝手にピクピクと痙攣しだしてきました。
「イキそうなか?」男子の一人に頬をピシャピシャと軽く叩かれました。
「いぐぅぅっ…いぐぐぐぅぅぅ…」私は唸る様な声を上げていました。
頭の中で何かがパチパチとして…おしっこも漏れそうで凄い状態でした。
押し付けられる電動マッサージ器が小刻みに震えまくりました。
「あぁぁ!いくぅぅぅ!」私の中で何か弾けました。
シャアシャアと溢れ出すおしっこがスクール水着をビッショリと濡らして行きました。

男子達が笑いながらその場を去った後も…私はその場にうずくまり泣き続けるしか出来ませんでした。

その後は私は学校を早退してしまいました。

「はぁ…」
私は自分の部屋に帰ってくると大きくため息をつきました。
涙は既に止まっていましたが。
まだ悲しみも…悔しさもヒシヒシと胸に込み上げていました。
ただ…“どうしょう…”それが一番の私の思いでした。
凄く恥ずかしいのに…あんなに気持ちいいのは初めてでした。
実際には犯された訳ではありません。
まぁ…恥ずかしく、酷い行為に変わりはありませんが。
問題はやっている男子側の方にありました。
私が泣いても男子達は笑っていました。
きっと実際に犯していない分…罪の意識などまるっきりないのでしょう。
その証拠がたった今、届きました。
〈何でも帰っちゃったの?〉
〈やぁぁぁい…しょんべん漏らし〉
〈気持ち良かった?〉
〈また遊んでやるよ!〉
次から次にメールが来ましたが…どれも謝罪や反省とは無縁のモノでした。
また…されたらどうしよう。
そんな事が脳裏を過ります。
あんな事をまたされたら…。
そう考えるだけでさっきのおぞましい感覚が股の間に蘇ってきました。
「おかしく…なっちゃうよ…」
私は制服も脱がずにベットに倒れ込むと夢中で自分の股の間をまさぐりだしていました。

次の日は普通に学校に行きました。
休んだりしたら男子達に屈したみたいで余計に情けない気がして。
“負けるもんか!”私は気合を込めて教室のドアを開きました。
薄ら笑い浮かべた男子達が意地悪そうな視線を一斉に向けてきました。
“舐めんな!”私はそんな気持ちで男子達を見回して自分の席に向かいました。
“なに!?”私の机の折たたんだ小さな紙が置いてありました。
見てみると無料マッサージ券と書かれた手書きのチケットでした。
「くっ!」
私はそのチケットを握り潰すと男子達を睨みつけました。
みんなニヤニヤとその様子を見ていました。
「ふざけんな…」
私は小さく絞り出す様に言うと席につきました。


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