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テーブルの下の小さな幸福
【獣姦 官能小説】

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テーブルの下の小さな幸福A-2

「あ…あぁぁん」
私は両膝を立てて股を開くと左手で内股を丹念に撫で回す。
全身がゾクゾクする程気持ちがいい。
私がショーツを膝の辺りまで下ろした時だった。
気まぐれなくぅ〜ちゃんは私のおっぱいからプイと離れた。
「あ…あれ…?」
くぅ〜ちゃんは興味がなくなった様にストンとベットから飛び降りた。
「ちょ…ちょっと!くぅ〜ちゃん!火を着けておいてそれはないんじゃない!」
私の結構リアルな苦情も何処吹く風って感じで。
くぅ〜ちゃんはシタシタと走っていってしまった。
「もぅ!」
私は今更止める事も出来ずに両腿で右手を挟み込み。
胎児の様に身体を丸めるといつもオナニーのポーズを取った。
「くぅ〜ちゃんのバカ…」私は寂しくなったおっぱいを左手でまさぐり。
股の間に挟み込んだ右手の指先を夢中で動かしオナニーに没頭していった。

「スゥゥーピィー…スゥゥーピィー…」
私は目を覚ますと私の足の間でくぅ〜ちゃんが丸まって気持ち良さそうに寝ていた。
「おはよ…くぅ〜ちゃん…」
私はあくびを噛み殺しながら寝ているくぅ〜ちゃんに言った。
「フニャ…ニャ…」
寝言?寝鳴き?くぅ〜ちゃんはしっかり目を閉じている。
「くぅ〜ちゃんたら…寝ボスケさんでちゅねぇ…」
私はくぅ〜ちゃんのプニュプニュなおなかをツンツンと突っついた。
「フニャアァァァァァ…」
くぅ〜ちゃんてば目を閉じたまま一際大きく鳴いた。

彼氏のいないアラサー女の日曜日は毎週…ほとんど代わり映えしない。
テーブルについてコーヒーを飲む私。
先週との違いはパジャマ姿が下着姿かくらいだった。
あと…もうしちゃったか、このタイムミングでしちゃうかくらい。
そして私から遅れること数分。
「ミヤァァァァ」
くぅ〜ちゃんが朝の挨拶をしながら私の部屋から出てきた。
そして…まるでデジャビュの様にくぅ〜ちゃんが私の足に擦り寄ってきた。
ただ…ここからが先週とちょっと違った。
「ミィィィィィィ!」
一際高い声を上げてくぅ〜ちゃんは私の足に顔や体を擦りつけてきた。
“今度はアタシに構ってよ”ってくらいのじゃれ付きブリだ。
ん?お尻を突き上げてフリフリして…。
くぅ〜ちゃん…もしかして発情しちゃったの!?


つづく


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