テーブルの下の小さな幸福-2
“げっ!濡れてるみたい”私の股ぐらは熱く潤んでいた。
“しちゃおうかなぁ…”私はうっとりとくぅ〜ちゃんを見つめた。
相変わらずフガフガ舐め回しているくぅ〜ちゃん…時折、小さな牙を立てて甘噛みまでしている。
「んん…」
私は両目を軽く瞑るとパジャマに包まれたあんまり大きくないおっぱいを揉み始めた。
軽くでも始めてしまうと…アラサーの独り身女の欲求は止まらなかった。
パジャマの中では乳房の割には大きめ乳首がコリコリに勃起していた。
「ん…んん…」
私は顔を歪めながらパジャマの上から両乳首をコネ回した。
くぅ〜ちゃんは依然…私の足の爪先を舐め回している。
たが…今の私からはくぅ〜ちゃんに話しかける余裕は無くなっていた。
「あぁぁ!あん!」
私はパジャマの胸元に左手を差し込むと。
ノーブラのおっぱいに触れた。
指先を巧みに動かして敏感になったおっぱいを揉みしだく。
「んあぁぁぁぁ!」
堪らない快感が身体の中に溢れ…私は股を開くとその真ん中に右手を押し当てた。
パジャマの上からでもはっきりと分かる。
ほんの少し前より遥かに湿っていた。
「んぐっ!あぁぁぁ!」
私は右手の中指の先で湿った辺りを円を描く様に擦り回した。
「あはぁぁぁ!」
私は完全にくぅ〜ちゃんのママから女に戻っちゃった。
「だ…だめ…こんな所で…」
誰に向けた物でもない私の呟きだった。
だが、その言葉を口にした瞬間…自分が真っ昼間からキッチンでオナニーをしている事をはっきりと自覚して。
夜…こっそりとやるオナニーでは味わえないドキドキ感だった。
「あぁぁ…いや…見ないで…」
私はまるで誰かに見られているかの様な妄想を抱き。
パジャマのズボン…そしてショーツの中に右手を差し込む。
「あぁぁぁ!」
私は股の間に手を押し当てると開いていた股を閉じて。
右手を両太腿で挟み込んだ。
「んん…んあ!」
私はピクピクと震えながら…閉じた割れ目をクチュクチュと擦った。
足もゾクゾクする程気持ちいい。
「くぅ〜ちゃん…くぅ〜ちゃん…あぁ!いい!」
私はヌルヌルになった割れ目の中に指先をジュボジュボと入れては出して。
出しては入れた。
くぅ〜ちゃんはまだ必死に私の足を舐めてくれている。
なんとなくだけど…なんか幸せな気持ち。
「んん…んほっ…」
私はぐっしょりと湿った割れ目の中をジュボジュボとかき回す。
おっぱいも気持ちいい。
腰の震えも止まらない。
「あぁぁ…くぅ〜ちゃん…」
私は頭の中が真っ白になる前に…。
くぅ〜ちゃんの名前を呼んでいた。
まるで愛しい人の名前を呼ぶみたいに。
………。
数分後…私は荒い息を吐きながらくぅ〜ちゃんを見た。
くぅ〜ちゃんはまだ私の足を夢中で舐めていた。
「くぅ〜ちゃん…今度はもっと気持ちいいトコ…舐めてくれまちゅか?」
私はくぅ〜ちゃんに笑いかけた。
「フニァァァァ!」
くぅ〜ちゃんはまん丸な目で私を見上げると例の調子っぱずれの声で元気に一声鳴いた。
つづく