シークレット・ガールフレンド 夢の中の二人-2
「ううん、あ、正樹おはよう。」
「うん、おはよう。」
「昨日は凄かったわ。何度もイッちゃった。」
「俺もだよ。」
「今日も日焼けしよう。セックスはこのベッドでしたいね。」
「今日もセックスするのかい?」
「いやなの?でもオチ○ンチ○は嘘はついていないわよ。」
そう言うと怒張していた肉棒を幼い手で掴んだ。
「麻美だってそうじゃないか。」
俺は右手の人差指で麻美の蕾に入れた。
「あん。」
麻美は笑いながら喜びの声を上げた。
食事はいつの間にか置かれていた。今日はご飯に目玉焼きのウインナーだった。
誰かが置いて行ったに違いない。夢の中の話なのでそんな事があっても不思議じゃないのだが
俺にはその事が信じられず、かつ疑問に思った。
(誰がこんな事を・・・。)
しかもサンオイルも昨日使ったのにまた新しいのがあった。しかしコンドームは無かった。
(くそ、コンドームぐらい持ってきてくれよ。)
俺はまだ心の中で麻美の妊娠を恐れていたのかも知れない。しかしもうどうしょうもない。
食事が終わると俺と麻美は小屋を出てサンオイルとビニールシートを持って外に出た。
常夏の南の島の砂浜は白く、海もエメラルドブルーに輝いていた。
まず俺と麻美は共にまず海に入ってお互いの体を洗うとまた砂浜に戻り、シートを敷いて
オイルを塗り合う事にした。俺はサンオイルを右手の掌に垂らすと
それを麻美の突起した乳房、腹、腰、臍、太腿、足に塗る。
オイルを塗られた乳房と腹が太陽の光で光り輝く。その姿ほどエロティックなものはない。
「ああ・・・。」
麻美が快感で声を出してしまう。
「気持ちいいのか?」
「うん、いいよ。じゃ次は背中とお尻に!」
そう言うと仰向けになって寝ころんだ。昨日日焼けした背中と少女のあどけなさが残る尻に
オイルを塗る。塗られた部分は光り輝いた。オイルを塗りながら俺はこう思った。
(この尻を持って何度麻美の体を貫いたかな。今日は精子が出なくなるまでヤリたいな。)
俺にはもう麻美の妊娠を恐れる事はなかった、というより性欲でそこまで考える暇がなかった。
麻美の体にオイルを塗り終わると今度は麻美がサンオイルを右手に垂らして俺の体に塗り始めた。
麻美は俺の乳房、腹、腰、足に塗って言った。乳房ではわざと乳首を両手で弄んだ。
「うう!」
「どう?気持ちいい?」
「うん、気持ちいいよ。」
「後でもっと気持ちいい事しよう。オチ○ンチ○もこんなに大きくなって固くなっているし。」
俺の肉棒は既に固くなっていた。昨日何度も精を吐き出したのにまだ麻美の体を欲しているのだ。
俺は仰向けになると背中と尻にオイルを塗り始めた。オイルを塗りながら麻美が言う。
「早く正樹の子ども作りたいな。」
「もし俺達の子どもが出来たら何て名前をつける?」
「男の子ならまこと、女の子ならみどりなんてどうかな?」
「それでいいと思うよ。」
麻美がオイルを塗り終わるとそのまま俺達は日焼けしながら眠ってしまった。
1時間しただろうか。最初に目が覚めたのは麻美で続いて俺が目を覚ました。
「ふああ、ずいぶん焼けたな。」
「うん。俺も焼けたよな。」
俺と麻美の体はこんがりと日焼けした。その後も毎日焼いたので夢から覚めるまで
白い肌になる事はなかった。麻美など蕾まで日焼けしたので黒ずんだところが
わからなくなるほどだった。俺と麻美は海にまた入り軽くオイルを洗うとそのまま小屋に戻った。