変態女の囁き4-1
登志子ちゃんの手が私のスカートの中に入って来ました。
「と…登志子ちゃん…」
私はその腕を押さえるのですが強く押し返す事は出来ませんでした。
登志子ちゃんの指先がガードルの上から私の熱くなった部分に触れてきました。
“ついに…触られちゃった…”私は漠然とそんな事を考えていました。
決して嬉しい訳ではありませんが…実際に触られると思った程嫌ではありませんでした。
色々あり過ぎて私に免疫みたいなモノが出来てしまったのでしょうか。
「あはははは…明ちゃんのおまんこ…明ちゃんのおまんこ…」
登志子ちゃんはあぶない顔で卑猥な事を言いながら…私のガードルに包まれた股の間をゴシゴシと擦ってきました。
「ぁぁぁ…登志子ちゃん…」
私は嫌そうに顔を歪めながらも…登志子ちゃんの腕を押さえている力が弱くなっていってるのも事実でした。
気持ちいいか、悪いかで言ったら…少しいい方が勝り出していました。
「明ちゃん…明ちゃんも私のおまんこ触って」
登志子ちゃんは私の顔を覗き込みながら…空いてた左手で自分のスカートの裾を捲り上げました。
私は躊躇いながらも登志子ちゃんの腕を放すと。
そろそろと遠慮がちに登志子の股の間に指先を伸ばしました。
「ひぃ…」
ちょっと触れたらすっごく濡れてて…。
私…びっくりして指先を離しました。
「ちゃんと触ってよ…」
やだ…登志子ちゃん…いやらしく私の方に腰を突き出してきました。
私は目をギュッと瞑り…もう一度、震える指先を伸ばしました。
登志子ちゃんの股ぐらに食い込んだ私のショーツは。
股布の辺りがネチョネチョに濡れていました。
「ああ…あ…」
気色の悪さに私の指先は震えまくっていました。
「あはははっ!気持ちいい!気持ちいい!」
登志子ちゃんが自分のスカートの裾を放すと。
再び自由になった左手で私の手を押さえました。
バサッと垂れかかったスカートの中で私の手が登志子ちゃんの股の間に押し付けられました。
ビッチョリと濡れた股ぐらを触るのは気色悪くて…ウェってな感じでした。
ただ…同時に擦られる私の股の間は。
ガードルの中の肉芽を擦り上げられ腰が砕ける様な快感に襲われていました。
“もぅ…ダメだ…”私の股間の気持ち良さが手の気持ち悪さを大きく上回りだしました。
「と…登志子ちゃん…ダメ…」
私は登志子ちゃんの指先に溺れ始めていました。
そうなると不思議な事に気色悪かった指先の感覚も。
私の心を震わせる感覚に変わり始めました。
私は自らの意志で指先を動かし。
濡れた股布に包まれた…ふっくらとした登志子ちゃんの膨らみを擦りだしていました。
「あはははっ!明ちゃん…」
登志子ちゃんは涎を垂らしながら…手の平全体を激しく動かして股の間を擦り上げてきました。
凄くやらしい…けど…凄く感じてきました。
「登志子ちゃん…」
私もまだ…どこか遠慮がちでしたがそれでもしっかりと指先を動かしました。
「明ちゃん…ガードル下ろすよ」
登志子ちゃんは押さえていた私の手を放すと。
両手を私のスカートの中に差し込んできました。
「あ…あぁ…」
登志子ちゃんが私のガードルをずり下げました。
私は小さく悲鳴は上げたものの。
私は登志子ちゃんのするがままに身を任せました。
ガードルを膝の辺りまでずり下げられた私の股の間に登志子ちゃんの指先が戻って来ました。
「あぁ…登志子ちゃん…」
ショーツの上からではありますが。
その快感はガードルがあるのとないのとでは大違いでした。
「凄く濡れてる!明ちゃん!」
登志子ちゃんは自分の事を棚に上げて言いました。