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「熟女と内気な高校生」
【SM 官能小説】

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「熟女と内気な高校生」-7

「そうそう、いい感じ。とても気持ちいいわ。」
田中はその言葉に気をよくして、恐る恐るそっと乳房に触れ、両手の平で愛撫した。
「ああっ、いい、気持ちいい。」
淳子はうっとりと目を閉じて、少しずつ足を広げ、早くここにも、と無言で催促する。田中は初めて目にする女の密林に、まだ温かさの残るローションをそっと垂らした。ビクッと淳子の体が反応する。
「…お願い、指で拡げて舐めて…。」
田中は顔を近ずけ、秘密のドアを開けるように、ピタリと閉じた合わせ貝を指で拡げた。夢にうなされるまで見たいと思っていた、これが蜜の湧く泉の中心部だ。中から白いローションと混じって透明な液体がとろとろと流れ出してくる。
「小さなお豆さんがあるでしょ、それを舌先で転がすの。やってみて。」
田中は言われた通り、小さなピンク色の突起物を口に含み、舌でつつくように転がした。
「あああん、いい、すごく上手よ。もっと、もっとよ。」

夫が生きていた頃は、こうして毎日のように優しい舌技に酔いしれていた。この忘れかけていた快感はもう何年振りだろうか。
(ああ、あなた…すてき。)
心の中で夫の名を叫んだ。初めてのくせに、田中はなんて上手なんだろうか。「もうダメ、いっちゃうわ、イク … イクーッ!」
のけぞり果てたあと、肩で息をしながら、淳子はそれが夫ではなく、自分の息子の同級生であることを思い出した。しかし相手が誰であれ、一度忘れかけていたあの快感を思い出してしまっては、もう淳子の体は止めようがない。
「ご主人様、ろうそくをください、お願い。」
田中は慌てて段ボール箱をひっくり返し、赤い和ろうそくを取り出して火をつけた。
「お願い、早くぅ。」
潤るんだ瞳で淳子は訴える。その淳子の白い体に田中はろうそくをかざした。見る見るうちに白い体に赤い斑点が広がっていく。
「はあああっ、気持ちいい… もっとお願い… 」
顔をしかめて淳子はシートの上で身を悶えさせた。白い体はヌラヌラと光り、赤いろうは淳子の体を美しく染めていく。さっき射精したばかりなのに、田中のペニスはもうビンビンになっていた。
「お願い、ここに、ここにいっぱい落として!」
淳子は仰向けになり、足をいっぱいに広げて妖しく上下に腰を振って陰部を突き出した。田中は中心部の割れ目にたっぷりと熱蝋を振り注ぐ。
「ああああぅ、いい、いい!」
淳子は自らにかけられた麻縄を引き千切らんばかりによがり狂う。そんな淳子を見ていると、田中は心臓が破裂しそうな程興奮していった。ああ、これがサディズムってものなんだ、と変に自覚した。
そして今、こんなに美しい女を責めてるんだと思うと、ある種の優越感みたいなものが生まれてきた。女にもてない、女の子の前では何も話せない、そんな自分から脱却出来るような気がしてきた。
ふとろうそくを持つ手を淳子の体の上から離した。「いやぁ、やめないで、ねぇもっと…」
淳子は切なそうな瞳で哀願する。背中がゾクゾクするような、淳子に対する征服感を憶えた。
「もう一度フェラチオして。そしたらあげるよ。」
淳子は不自由な体を動かして、じりじりと田中のペニスににじり寄った。
「そう、ご主人様、その調子よ、もっと命令して。鎖を引っ張って乱暴に扱って。私はあなたの奴隷よ。」
その言葉通り、田中は鎖を引っ張って淳子を引き寄せ、自分の分身を淳子の愛らしい口にゆっくり差し込んだ。うっとりと目を閉じ、熱湯のように熱い淳子の口の中の感触を味わう。さっき一度射精しているので、今度はしっかりと余裕をもって淳子の舌の奉仕を楽しめる。それにしてもフェラチオがこんなに気持ちいいとは思わなかった。しょっちゅう女の子とセックスをしている健一から聞かされていて、いつも羨ましく思っていた。
「ねぇ、もういいでしょう?早く、ご主人様、じらさないで…」
「うん、じゃあどこに欲しいか言ってごらん」
田中は残っている三本のろうそくにまとめて火をつけながら尋ねた。
「乳首とクリトリス、お尻の穴にも。ううん、体全部にたっぷりと!」
もう待ちきれない、といった様子で応える。
田中はろうそくを三本まとめて、淳子の体に裏表まんべんなくたっぷりと落としていった。


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