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「熟女と内気な高校生」
【SM 官能小説】

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「熟女と内気な高校生」-8

目を閉じて淳子は、シートの上で美しく切なく、そして悩ましく悶え続ける。股間に欲しい時は、足を広げて必死で割れ目を突き出し、肛門に欲しい時は、うつ伏せの状態から高々と形のよいヒップを持ち上げる。歳の割には可愛らしいあえぎ声は、一瞬たりとも田中のペニスを萎えさせることはない。
「ご、ご主人様、もう私いきそうです… いくっ いくうっ!」
淳子はシートの上で弓なりにのけぞり、十数秒間息もせず絶頂に達し続けた。
「次はムチだよ、さあ立って。」
田中は淳子の両脇をもって立たせようとしたが、淳子はまだ全身に力が入らず、膝立ちが精一杯だ。仕方なくその姿勢でムチを打つことにした。
皮製の六条ムチはかなり使い込まれていて、見ただけでも年季が入っているのがよくわかる。その六条ムチを、まず胸に打ち下ろした。
「はああっ!」
淳子が切なく叫び、こびり付いたろうそくが飛び散る。上気した田中はテンポよく淳子の体全体に何十発も打ち続けた。淳子はその度に体をくねらせ、腰を大きく振り回し甘く切ない声で悶え続ける。
(似てる、あの人のムチと同じだわ、ああ素敵!)
ただ力任せに打つのではなく、優しく愛情に満ちた六本の細い皮ひもは、淳子の体に余す事なくまとわりつく。田中の責めは、最愛の人であった亡き夫の責め方と同じだった。全身を真っ赤に染めていた蝋を次々に払い落とし、淳子の性感ポイントを確実に責めてくる。
(ああ、あの人が…あの人が私を感じさせてくれてるんだわ。)
割れ目からは透明な液体がいく筋も太ももをつたって流れ落ち、ついに歓喜の声と共に、淳子は天井を仰いで達した。膝がガクガクと震え、目を閉じ、しばらくの間息もせず、やがて岩場に打ち寄せた波が崩れるように、静かにゆっくりとシートの上に横たわった。
「ご主人様… 素敵でした。最高でしたわ、ありがとうございます。」
幸せを噛み締めるかのように、うつ伏せに横になったまま、淳子はそうつぶやき、しばらくは起き上がる事が出来なかった。


「どう?ご主人様になって実際に女を責めてみた気分は?」
洗い場で粉状にこびり付いた蝋をゴシゴシ洗いながら、淳子はバスタブにつかっている田中に尋ねた。
「うん、とってもいい気分だ。」
タオルを頭にのせた田中が満足そうに答える。メガネを外したら、なかなかどうして、すてたもんじゃない。
この風呂場は、夫の設計した家の中で一番の自慢だ。風呂場だけで4畳ほどの広さがある。天井の一部は曇りガラスがはめてあり、昼間は太陽の光が降り注ぐ。壁一面の大きな出窓は、直接観葉植物が植えられるようになっている。
「さあご主人様、お体を洗わせていただきますね。」
自分の体を洗い終えると、淳子は田中をイスに座らせ、我が子のように田中の体を隅々まで丁寧に洗った。特にペニスはたっぷり泡をつけて、両手で擦るようにして洗う。
「ひゃっ、くすぐったい!」
田中は思わず叫び、二人は顔を見合わせどちらともなく、にこりと笑った。二人で向かい合わせにバスタブに入り、ふうーっと一つ息を吐くと、なんとも言えぬ充実感が二人を包んだ。
「ねえ、あ、あのさ…」
「なんでしょうか、ご主人様。淳子と呼び捨てにしてくださって結構よ。」
「じゃあ、じゅ、淳子。あの… キスしてもいい?」
「ええいいですよ、はい!」
淳子は目を閉じて顔を突き出した。田中は恐る恐る顔を近づけ、そっと唇を重ねる。淳子は両手を田中の後ろに回して抱きしめると、舌を絡ませてきた。
「ん、むむむっ。」
田中は驚いたが、そのなんとも言えない柔らかく、温かい淳子の唇と舌の感覚に、数分間も酔いしれた。お互いの舌を求める度に、静かな浴室内にネチャネチャと粘膜同士がはじけ合う音が響き、密着する乳房が田中の興奮度がどんどん高まる。


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