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団地妻の告白
【熟女/人妻 官能小説】

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302号〜立花由佳-10

「女性の身体はね、感じてきたらこんな風に濡れてくるものなのよ……」

「す、すごく溢れてます……」

「サトシくん、指を入れてみて」

「こ、ここですか……?」

「ああっ……そう、そこよ。もっと、もっと深く入れて……んん……指でその中を擦ってみてちょうだい」

忠実なサトシくんに甘えながら、私はいつしか自分の快楽だけを貪りはじめていました。
おっぱいを丹念に揉ませ、乳首をつよく吸わせながらヌレヌレの膣内を淫らに掻きまわしてもらいます。

「す、すごく気持ちいい……サ、サトシくん……舐めて」

「えっ、ここをですか?」

「うん、そうよ。サトシくんが舐めてくれたら、私もっと濡れちゃう……」

サトシくんがパッと顔色を変え、私の下半身へいそいそと頭を移動させていきます。

「こ、これが女の人の……」

大きく開脚された中央部分に顔を寄せ、恥ずかしいほど濡れそぼっている私の性器をジッと見つめるサトシくん。

「ああ、とっても恥ずかしい……サトシくん、舐めてくれる?」

「は、はい!」

すべてが初体験のサトシくん、いきなり唇をブチュウッと大陰唇に押し付けてペロペロと舌を這わせてきました。

「ああ、素敵、素敵よ、サトシくん……」

私に頭を押さえつけられ、顔をベチャベチャにさせながらも懸命に舌を突き伸ばしてきます。

「サトシくん、ここ……ここを厭らしく舐め転がしてちょうだい……」

女のもっとも鋭敏な箇所を教え、そこの愛撫の仕方を事細かに指示していく私。
舌がクリトリスの上を這い、そこの小さな突起物を何度も官能的に押してきます。
ゾクゾクするような鋭い快美感が幾度となく私の身体を駆け抜けました。

「と、とっても上手よ、サトシくん……アソコの中も指でグチャグチャに掻き回して……あっ、そう……ああぁ」

これまでにないほど高ぶっていく女の肉体-――私はもう我慢できず、自らサトシくんの熱いモノをおねだりしました。


「ハアハア……」

「サトシくん、ここよ……そのまま真っ直ぐに入れてきて」

硬く聳え立っているモノを掴み、その尖端を秘壺の入口に宛がってやります。

「いい、出そうになったらすぐに抜くのよ」

「ハアハア……んぐっ……は、はい」」

緊張した面持ちでグウッと腰を入れてくるサトシくん。
お互い、余裕などありません。
厭らしい蜜にまみれた秘肉をヌヌッと押し広げながら奥へ奥へと突き入ってくるペ○ス。

「あああぁぁ……」

何年ぶりかに味わった男の逞しい感触に、私は恥もなく淫らに声を震わせて啼きました。


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