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俺の娘
【父娘相姦 官能小説】

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第6.5話-1

布団の中ですやすやと寝息を立てる娘。
深く眠っているのか、くゆらせる煙草の匂いにも全く反応しない。
以前に寝てるのを見計らってこっそり喫煙したら、見事に匂いに反応して起きてしまった事があった。


・・・いい加減禁煙しようか、と思った。
早貴は煙草が嫌いで、隠れてこっそり吸うのもあまり旨く感じなくなってきた。
それに・・・それにだ。
キスする時に煙草の匂いがしたらいい気持ちでは無さそうだ。

「ん・・・すぅ、んん・・・すぅ・・・」

鱈子のように分厚く、そして柔らかい早貴の唇。
少し唇を動かすだけでぷるんと波打つ艶っぽい唇。
本人は食事の後にすぐ赤くなってしまうくらい敏感なのを嫌がっていた。
でも父親としては、それくらい反応がいい方が堪らなかったりするんだな。

・・・疲れているはずなのにまだ本格的な眠気がやって来ない。
風呂から早貴を抱き抱えながら上がり、慣れない手つきでパジャマを着せてやった。
自分以外の誰かに服を着せるという、不慣れな事をしたせいかやけに疲れたぜ。

ただでさえ連続でかなり疲れてるのに

(お父さん・・・んっ、んっんつ、んっ)

俺の顔を押さえ、自分からベロキスしてくる姿

(くちにはいらないよぉ・・・んっ、んぁっ)

俺のものをしゃぶりながら見上げる顔

(うふ・・・あは、あははは、おとぉさん)


行為の最中、とにかく娘は無邪気に笑っていた。
いけない事をしているのに、まるで父親と遊ぶのを喜ぶ小さな子供の様に・・・

その姿を見ていると
正しい事をしていないのに、まるで自分のした行為で早貴が喜んだのかと錯覚してしまいそうになる。

「・・・お父さん」
「さ、早貴?!」

手に挟んだ煙草を危うく布団に落としそうになった。
どうやら、少し天井を見上げている間に起きていたらしい。

「あ、あはははは、おはよう。いつ起きたんだ?」

こっそりしていた悪戯がばれた子供の様な気分で、灰皿に煙草を押し付け、揉み消した。
だが早貴は特に咎める事もなく、寝起きの今にも閉じそうな目で天井を見上げていた。

「・・・・・・」

こちらに視線を寄越し、手をもそもそと動かして布団から覗かせている。
細長く美しい指だ。俺のずんぐりした指とは違うな。

「・・・・・・」

早貴が手を揺らしている。もしかして痒いのだろうか。


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