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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオRX-3

畑 「いや、そのあのね……。まあ、由紀ねお仕事を頑張ってやってるの」
西 「うんうん」
畑 「そうしたらね。体重が落ちたのよ。8キロほど」
西 「それで、それで?」
畑 「体重が落ちるって事は、体の中の脂肪からなくなっていくわよね」
西 「そうだね」
畑 「胸っていうのはいわば脂肪の固まりなわけで」
西 「なるへどね〜」
畑 「というか、これはリスナーの皆さんには言わないとわかんない事だよね」
西 「由紀ちゃん、九九の七の段がわからないよ教えて」
畑 「そこでコーナーにもどるんだ……」
西 「ってことで、しゅーりょー! 判定をどうぞ。 えーと、全員バツ!!」
畑 「そりゃそうですよ。途中から小学生の設定、あんまり関係なくなってましたから」
西 「俺がどんなフリをしても、役のまま進行させてこそ真の女優というものさ」
畑 「やろうとしたら、真顔で睨んだくせに」
西 「以上、自己満的名女優への道Rでした。いったんCMです」


西 「ここで番組からのお知らせです」
畑 「番組では皆様からのメールを募集しています」
西 「メールの宛先は作者の公開アドレスに、ラジオへの投稿だとわかるようなタイトルをつけて、ハンドルネーム、お住まいの都道府県を書いて送ってください」
畑 「皆様からのメールお待ちしております」
西 「さて、ここに一姫二太郎の真実がかかれた紙があります」
畑 「はい」
西 「もう一度確認しますよ。もしも、由紀ちゃんの説、一人目が女の子、二人目が男の子の姉弟説が間違っていれば、激痛足ツボを受けてもらいます」
畑 「いいですよ。やってやりますよ」
西 「では、発表します」
畑 「はい」
西 「一姫二太郎、初子が女児で、二人目が男児であること。太郎とは長男を指す言葉であり、よく誤用される、女児一人、男児二人の三人兄弟では言葉として意味が変わってくる」
畑 「ほら〜、言った通りじゃないですか〜」
西 「へ〜、そーですかー」
ガチャ
青木 「えー、どうも、えー、足ツボが得意な音声のえー、青木です」
西 「あ、由紀ちゃん間違ってなかったから仕事ねぇわ。スマン、早く音声の仕事に戻れ」
畑 「青木さんお願いします」
青木 「うす」
西 「やめろ! くんなボケ!」
青木 「えー、西さん暴れないえーください」
畑 「浩ちゃん、いい子だから、くっく脱ぎましょうね」
西 「やだやだやだ!」
畑 「中山さん! 西さんを羽交い締めにしてください」
中山 「呼ばれて飛び出てジャジャジャーン。西さん覚悟!」
西 「ちきしょう……」
青木 「えー、じゃあまず腸のツボえーから」
西 「 イッ!」
畑 「今回の自己満ラジオは西さんの痛がりようを聞きながらのお別れです」
青木 「えー、次は肝臓を」
西 「痛い痛い痛い痛いイッたーい!!」
畑 「なお、放送がほぼ一月遅れたことを西さんがお詫びします」
青木 「目のツボえー、押します」
西 「遅れて、ぐっ、申し訳 ッ」
畑 「では、また次回、さようなら〜」
西 「痛ってぇな馬鹿野郎!」
畑 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々 と メールを下さった皆様の提供でお送りしました」


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