教師の情事(1)-5
「あ、ああ、ああ!!先生!!先生!!」
初めて体験するフェラチオの官能の波に正之は完全に溺れてしまった。
佐和子の口は肉棒から離れると今度は二つの陰のうを包み込み、さらには舌で
海綿体を舐めまわす。そのたびに正之の怒張した肉棒はピクンピクンと波を打つ。
そしてもう一回肉棒を咥えると顔を前後に動かす。
「あ、ああ、とても気持ちいいよ!!気持ちいいよ、先生!!」
正之はその佐和子の淫らな口の動きに合わせるように官能の雄たけびを上げる。
(俺はなんてバカだったんだ!こんな先生を侮蔑していたなんて!)
フェラチオをしなが佐和子は正之の両手を自らの頭で抑えるように手を持った。
(そうよ。私の頭を両手で抑えて私の頭を動かすのよ。)
正之はまるでオナニーをするかのように佐和子の頭を動かしながら肉棒に淫らな刺激を与えた。
佐和子の熱い口に正之の肉棒の先端は赤く充血していた。そして終焉が訪れた。
正之の背中に射精感が走ると正之の官能の雄たけびは絶叫となった。
「ああ!!出る!!出る!!出る!!」
(いいわよ、私の口に一杯出すのよ。)
激しく腰が前後に動くと同時に正之の肉棒から大量の精が佐和子の口に吐き出された。
正之は夏バテでオナニーをしていなかったため、今まで出したことのない大量の精を吐き出したのだ。
その精を佐和子はゴクリという音を奏でながら躊躇なく胃袋へと流し込む。
正之が我に帰ると佐和子の口に出したことを激しく後悔した。
「あ、すみません!俺つい・・・。」
「ふふ、やっぱり若いからとてもおいしいザーメンだったわ。
でもこれはただの予備試験に過ぎないわ。本番はこれからよ。」
正之と佐和子は全裸のまま、居間の隣の寝室に入る。
「さあ、仰向けになって寝るのよ。」
「は、はい!」
「あと二人っきりでいる時は先生というのは止めてね。佐和子って呼んで。
私も野村君とは言わずに正之って呼ぶわ。あと先生に対する敬語もいらないわ。」
「は、はい、いやわかったよ。」
「それでいいわ。」
正之はダブルベッドに仰向けに寝る。正之の肉棒は佐和子の淫靡なフェラチオにより、
大量に吐き出された精で小さくなっていたものの、再び怒張しようとしていた。
佐和子は電気を消すと正之の体の上に乗っかってきた。
再び正之の唇を自分の唇で塞ぐと舌を入れてきた。正之もそれに答えるように
自らの舌を佐和子の口に入れた。お互いの舌をピチャピチャと卑猥な音を立てながら舐め合う。
佐和子を唇を離すとその唇で正之の乳房を吸った。若い男の乳房を吸いながら
右手で再び怒張しようとしていた正之の肉棒を持って、上下に動かした。
「ああ、ああ、あああ!!」
(どう?気持ちいいでしょう?)
佐和子は正之の乳首を舌で舐めたと思うと歯で軽く噛んだりした。
佐和子の右手で淫らな刺激を与えられた正之の肉棒は次第に怒張していった。
乳首から口を離すと佐和子は自らの秘部を正之の口の前に突きつけた。
「さあ、私のオマ○コも舐めてちょうだいね。
あなたのペニスを私の口で綺麗にしてあげたんだから。
あなたの口で私のオマ○コを綺麗にしてちょうだい。」
そう佐和子が言うなり正之は佐和子の秘部をまるで狂ったかのように舌で舐めた。
「あ、あ、いいわ、いいわ!」
秘部からは熱い大人の愛蜜がトロトロと流れてきた。正之の舐め方はうまくはなかったか、未成年の口と舌の刺激は佐和子の情感は官能の炎を上げた。
ピチャピチャという音と共に佐和子の絶叫が寝室に響き渡る。
「あ、あ、あ、いいわ、いいわ!!正之、正之!!」
秘毛を掻き分けて秘部に侵入する舌に佐和子は今までにない性の刺激を感じていた。
しばらく秘部を舐めていたらしょっぱい愛液が秘部から吹いて、正之の顔にかけられた。
それと同時に佐和子の絶叫は最高潮に達した。