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教師の情事
【教師 官能小説】

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教師の情事(1)-4

夜になると佐和子が手作りの料理を持ってきた。
「先生も料理できるんだ。」
「失礼ね。これでも女なのよ。」
正之にはもはや佐和子への憎しみも侮蔑もなかった。
料理を食べながら初めて佐和子の前で笑いを見せた。
「さてと、これは他の先生には内緒よ。」
そう言いながらビールを渡す。
「え?いいんですか?」
「いいわよ。ただしこれだけよ。」
正之はビールの口を開けて飲んだ。ビールは家でもパーティーとかでも
飲んだ事のある正之だったが、佐和子の出されたビールはまた格別だった。
「先生は海に行ったの?」
「そうよ。どうして聞くの?」
「日焼けをしていたからね。ボーイハントとかしたの?」
「するわけないでしょう。それにいい男性もいなかったし。野村君は好きな人とかいるの?」
「うーん。今のところはいないな。」
「そうか・・・。」
佐和子はビールを片手に立ち上がると正之の隣に座った。
「先生?」
「ところで野村君はオナニーとかしてるの?」
正之は思わずビールを吹きそうになり、咳き込んでしまった。
「ちょっと・・・いきなり?」
確かに正之はオナニーの経験ならある。自室で深夜の映画のベッドシーンを観てオナニーをしていた。
佐和子は正之に体を寄せると耳元で囁いた。
「学校では見せない私の姿を見てどう思ったの?」
「いや、どう思ったって・・・。」
「そうか。まだ私を信用していなかったからね。」
佐和子はそう言うなり、タンクトップの右肩の紐を外した。
紐を外すとビキニの水着の日焼けの痕と小麦色の肌の回りの白い乳房があらわになった。
「せ、先生!」
「ふふ、可愛いわよ。野村君。」
そう笑うと佐和子は正之の唇を自らの唇で塞いで、舌を正之の口に入れてきた。
条件反射なのか正之も佐和子の口に舌を入れてきた。
ディープキスの後で正之が仰向けに寝ると佐和子は左のタンクトップの紐も外して
タンクトップも脱ぎ捨てた。日焼けした美乳の乳房が正之の目の前に転がり込んできた。
さらにジーパンに手をやり、それをゆっくりと脱いでいった。
ジーパンの下には黒いパンティーとやはり黒のガーターベルトを履いていた。
「野村君、私のオッパイ、舐めたい?」
「は、はい!」
正之が答えると佐和子は自らの乳房を正之の口に持ってきた。佐和子の乳房はバスト83だが
Cカップはあった。乳房を舐め回した。その乳房は汗の匂いのする柔らかい乳房だった。
「ふふん、ふん。」
正之に乳房を舐められ、佐和子も官能を感じていた。佐和子は乳房を正之の口から話すと
正之の手を取った。
「シャワー浴びようか。」

お互い服や下着を脱ぐと二人でバスルームに入った。佐和子が蛇口を捻ると暑いシャワーのお湯が二人の体に浴びせられた。
正之と佐和子はお互い向き合って立った。正之はその肉棒は怒張していた。肉棒は
佐和子の予想に反してとても大きかった。
一方の佐和子はビキニの水着の焼け痕がくっきりと残っていた。小麦色の肌に
孤島のように白く残っている乳房、モデルを想像させるくびれた腹、
黒く長い足に秘毛に隠された秘部。その秘部は愛蜜にあふれていて、
その雫は秘部から太ももにつたってこぼれていた。
「野村君、手でするよりも口でする方が気持ちいいって知ってた?」
「え?」
「こんなに気持ちいいのよ。」
そう言うと佐和子は正之の肉棒をその熱い口で咥えた。
「あ、ああ、あああ!!」
正之の官能の声がバスルームに響く。佐和子は頭を前後に動かすと肉棒の先を軽く噛んでみたり、
舌で海綿体を舐めまわしたりした。


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