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ひなのの1週間
【調教 官能小説】

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ひなのの一週間:水曜日は涼子先輩の過激な訪問-2

「涼子は、おもしろい女の子だよ」
「どんなふうに?」
「突然、ファンタジーの世界に飛び込んでしまう」
「どうやって?」
「一瞬に、意識が別世界に移ってしまうんだ」
「えー?」
「全く別の人格になって、奔放で、貪欲な女になってしまう」
「どういう意味?」
「シャワーから出てきたら、見せてあげるよ」

ひなのは、真人の話の内容が理解できなかった。
でも、その意味が目の前で直ぐに証明された。

涼子は、バスタオルを裸に巻きつけただけの姿で、二人のいる居間に入ってきた。
ワインのせいか、頬はかわいいピンク色に染まっていた。
モデルのように、腰をねじりながら部屋の中央でポーズを取っている。
タオルから、真っ白い、形の良い太ももが見えている。
真人に見せ付けるように、妖しく誘っているかのようだ。

真人は、一瞬、体を硬直させた。
突然、ソファーに座ったままジーパンをスルリと膝まで下ろした。
腰から下の美しい裸体があらわにされた。
たくましい二本の太ももの中間には、すでに怒り狂った男根が天を向いていた。
「涼子、そら、やるよ!」
真人は、涼子に見せ付けるように腰を突き上げて、男根を揺らせた。

ひなのは、こんなに膨大で、光り輝く偉大な男根を見たことが無かった。
揺らされた男根は、その硬さを示すように鋼鉄のように根元から揺れていた。

「うわー、、」
涼子は、喜びの叫び声を上げながら、真人の男根に突進してきた。
腰のタオルは、すぐに振り落とされた。
男根を眼にした涼子は、その瞬間に意識がワープしたようだ。
素っ裸の涼子は、真人の股間に突進し、男根を両手で掴みながら、もう口に含んでいた。
周りの状況は、全く視野に入っていないように、一心不乱に首を振りながら、男根をしゃぶっている。
咽喉の奥まで押し込み、その感触を楽しんでいる。
男根の太い幹を噛み、膨大な袋に吸い付いた。
「そら、今度は肛門だよ」
真人は、両足を掴んで肛門をあらわにした。
涼子は、微笑みながら、肛門の周囲に舌を這わせた。
腕で男根を掴みながら、肛門に唇を押し付けて、穴に吸い付いた。
唾液で濡れて、柔らかくなった肛門に、涼子は舌先を尖らせてその先端を差し込んだ。
真人の歓喜の声がこぼれた。

その声を合図に、涼子は立ち上がり、真人に向き合った。
天井に向いている膨張した男根に、腰の中心を合わせて、一気に体内に挿入した。
涼子は一瞬、小さな絶頂を感じ痙攣が体内を走った。
ソファーに座った真人の男根は固定された太い杭の様であった。
涼子は、杭に貫通されながら腰を打ち付け続けている。
完全に意識が無くなり、嬌声と汗に包まれて狂っていた。
腰をねじり、前後に振り、叫び続けている。
ひなのが見つめていることは、関係なかった。


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