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ひなのの1週間
【調教 官能小説】

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ひなのの一週間:水曜日は涼子先輩の過激な訪問-3

狂うように何度かの絶頂に達した涼子は、やっと杭から引き抜かれて崩れるようにソファーに横たえられた。
それは、終わりではなかった。
真人の責めが、これから始まろうとしていた。
真人は、ソファーに座ったまま、涼子の性欲だけを満たしていた。
真人の閉じ込められた性欲が、ほとばしるように爆発し始めた。
両足を掴まれた涼子の肉体は、ぼろきれのように振り回された。
空中に吊り上げられ、さかさまに裏返され、両足は引き割られた。
しかも、男根が肉体の中心を突き刺したままだ。
ふたたび、絶頂に押し上げられた涼子は、また失神していった。
真人は、失神した肉体にも男根を突き刺し、意識が戻るまで責め続けた。
意識が戻っても、直ぐに失神させられた。
意識が戻らなくなるまで、責められた肉体は全ての筋肉が弛緩してしまった。
最後に、大量の精液が柔らかい肉体の内部の奥深くまで埋め込まれて、狂態が停止された。

ひなのは、恐ろしいものを見ているような気がした。
体中の震えが止まらなかった。

涼子の体内から引き抜かれた男根は、まだ硬さと偉大さを保っていた。
精液と淫液にまみれて、湯気を上げている。
ひなのは、引き寄せられるように湯気を放つ男根に近づき、口にほおばった。
こぼれ落ちる精液をものほしそうに吸い取った。
いとおしい男根をしゃぶり続けた。
ひなのの桃色の秘密の蜜つぼも、真人の大きな唇に吸い付かれていた。
男の長い舌が、蜜つぼの内部に押し入って、ひだの一つ一つを探っていた。
肛門にも、舌と唇が這わされ、潤った後に指が差し込まれた。
数え切れないほどの、絶頂を教え込まれた。

どれほど時間がたったのか。
疲れを知らない3人も、汗まみれになったままベッドで眠りについていた。
深夜に目が覚めたひなのは、2人が静かに寝ているのを見て安心した。
真人は素っ裸で、形の良い、たくましいお尻をこちらに向けて寝ていた。
ひなのは、静かに真人に近づき、前に廻った。
熟睡していても、男根は隆々と息付き、隆起していた。

(そら、やるよ)
ひなのには、そんな声が聞こえたように思えた。
ひなのは早速、股の間に顔を埋めた。
静まった寝室で、男根を独り占めできる。
口と舌を使って、充分楽しんでいるうちに真人が寝返りを打った。
仰向けになった真人の男根は直立していた。
(そら、やるよ)
ひなのは、そんな声がまた聞こえたような気がした。
ひなのは、剛強に直立した男根の上にまたがるように、蜜つぼに当てがった。
「うっ、・・」
一気に腰を下ろした。
体の中心に、内臓を打ち広げるように男根が侵入した。
快楽が、ひなのを虜にした。
真人を、起こさないように腰だけを使って男根の感触を楽しんだ。
絶頂を迎えると、体中に痺れが走り、真人の裸体に倒れ掛かった。

眼を覚ました真人は、ひなのの小さな乳房を愛撫した。
新しい歓喜がひなのを包み、真人による激しい攻めを要求した。
少し遅れて覚めた涼子も、その責めに加わった。
様々な淫らな性技が、二人によってひなのを歓喜させ、絶頂に責め立てた。

早朝に始まった、3人の狂宴はとどまることを知らず、繰り返されていった。


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