教団医玲子 嫉妬の行方-9
「ん。あはあ!」
「琢也ったらだらしない。こんなに気持ちいいのに。」
「ん。んん。」
玲子の吐息といやらしい声が部屋に響いている。
「んあ。玲子さん」
「目が覚めたのね?絵美さんのお味はいかがかしら?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「やっぱり男が良い?」
「はい。男が良いです。
玲子さんの中が本当にいい。」
「玲子さん。いかせて下さい。
玲子さんの中で、お願いです。
もう一週間もいっていないんです!」
「しょうがない子ね。でも、簡単にはいかせないわよ。」
「そうね。私への愛と忠誠を形にしてもらおうかしら。」
玲子が体を入替える。
琢也は、玲子の脚を広げると覆いかぶさり進入しなおした。
「あ、琢也あ!」」
「玲子さん。玲子さんは最高です。」
「本当に素敵です。玲子さんのことが好きで好きで気が狂いそうです。」
「玲子さんを幸せにする為に、玲子さんを助ける為に、僕はどんなことでもし
ます。」
琢也は、玲子を喜ばせようと激しく腰を使い、玲子に語りかけた。
「琢也。うれしいわ。今日はいっぱい出すのよ。私を妊娠させるのよ。」
「昔から私のことを好きだったのを知っていたわ。声を掛けると嬉しそうに笑
ってた。」
「ああ、玲子さん。玲子さんのそばにいるだけで嬉しかった。話ができるだけ
で、声が聞けるだけで、玲子さんの長い髪が揺れるだけで.....」
「琢也。その私とセックスする気分はどう?その私の子宮にあなたの愛情を
注ぎこむ気分はどう?」
「本当に夢みたいです。玲子さんが僕のことを認めてくれるなん
て.....」
「琢也。いいの。もっと突いて。」
玲子は、琢也の若く激しい腰使いを受け止めながら、琢也を巧みにコントロー
ルしていた。やがて琢也は数百の愛の言葉を発し、玲子に永遠の愛を誓っていた。