遊戯〜姉妹姦獄-12
麻紗美「あ"ぁ"ぁ"!!!…ハアッハアッ…ふざけ…ハアッハアッ…嫌ぁぁぁぁ!!!」
姉の股間に指先が集まり、まだ幼い性器と肛門を力任せに拡げた。
モッコリと盛り上がる恥肉、少しはみ出た桃色の花びら、髪と同じ栗毛色の陰毛、皴の多い紫色の肛門……その全てを、首謀者はじっくりと眺め、カメラに撮影させた。
麻紗美「やめろ…ハアッハアッ…撮るんじゃ……ハアッハアッ……やめろぉ!!」
今度は床に制服のボタンが落ちた……バラバラと飛び散り、留め具を失った服はぐいぐいと左右に引っ張られ、やはりパンティとお揃いの、水色のブラジャーが晒された。
『里奈ちゃんよりは、少しは大きいですな』
『揉むより摘むカンジですかな？これはこれで中々……』
縄で寄せられた胸ではあるが、それでも僅かな膨らみ。
ブラと胸の隙間に指を滑らせ、微小な柔肉を楽しみ、男の掌に当たる小さな乳首を、摘んで捩った。
麻紗美「あ"ッ!!ぁ"ぁ"!!ハアッハアッ……やめろぉッ!!……ハアッハアッ」
『なんだ？中がヌメヌメしてるぞ？コイツやっぱり喜んでるぞ』
性器の奥を覗き込む首謀者は、秘穴の奥に、唾液のようなヌメリがあるのを見つけた……それは単に、膣襞の湿りであったが、この男にとって、どうでもいい事だった。
『妹を姦った男に触られて、オマ〇コ濡らしてるぜ!!さすがは変態姉妹だな』
言うが早いか、その桃色の秘穴に人差し指を潜らせ、捏ねくり回した。
麻紗美「んぎいぃぃッ!!!…ハアッ…ブッ殺し……ハアッハアッ…あ、アンタなんか……ぎぎ……」
『ん〜？妹のケツ穴並に締まりイイじゃねえか……』
まだ、何も“受け入れた”事の無い秘穴……その純潔を触診し、確かめられる度、麻紗美の身体に激痛が走り、心ならずもビクビクと身体は引き攣る。
『おほ〜!ビクビクしてるぞぉ』
『い、イヤラしいなあ麻紗美ちゃん……』
脈打つ麻紗美の姿に、男達の肉棒は、また息を吹き返し、力強くいきり立った。
麻紗美「て…テメエら…ハアッハアッハアッ……ブッ殺し…ハアッハアッ…ブッ殺してやるぅ!!!」
空しくも悲しい絶叫……引き攣り濁った悲鳴にも似た怒声は、部屋の空気を震わせ、静かに消えた。
麻紗美に群がる男達……ぶら下がるように抱き着いて、野苺のような乳首に吸い付き、剥き出しにされた秘豆を容赦無く弾き、丸出しの肛門と秘穴は、その締め付けを楽しむ指達で蹂躙した。
『麻紗美ぃ……チ〇ポ欲しいんだろ？』
首謀者は麻紗美の前に立ち、前髪を掴んで顔を上げさせた。
麻紗美「し…死ね!!…ハアッハアッ……アンタなんか死んじまえ!!!」
真っ赤な顔で、目も眉も吊り上げた鬼のような形相で、ニヤつく男の顔面に唾を吐き掛け、有らん限りの声で罵った。
それは精一杯の抵抗。男の異常性欲を助長するだけの行為……。
『……オマエの顔がムカつくんだよ……』
男の顔が歪んだかと思ったその時、麻紗美の顔面に、あの責め具が押し付けられた。
『いっぱいチ〇ポ食わせてやる』
麻紗美「アン…タなんか……ハアッハアッ……ブッ殺……痛"ぁ!!…………お"も"!?がはぁぁ!!!!」
里奈（お…姉……ちゃ……ん………）
朦朧とした意識の中で、姉の悲鳴を聞き続けていた……僅かに動かせる頭部、姉の悲鳴のする方へ、顔を向けた。