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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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目覚めの時-2

「イヤっ…んぁっ―――佑介っ、力なんて抜けないよぉ」



『ん…そうか?!』



佑介は、私の訴えなんか気にもしない風に、茂みに舌先を集中させている。



佑介の舌に、ゾクゾクと下半身が震えて、体がビクンビクンって勝手に反応しちゃう…



佑介はまるで、私の秘豆の大きさや形を確かめるように、ゆっくりゆっくり丁寧に、舌先を秘豆に当てなぞっている。



「あぁぁ…あぅ・・」



イヤだ…私、佑介の舌に溺れちゃいそう…



佑介は、親指の先で秘豆の薄皮をメリッ…とめくり上げ、私の最も敏感な秘芯をむき出しにしてしまった。



「ハッ…」



そして、舌先にたっぷりの唾液を集めると、私の秘芯を塗り込めるように、レロレロと撫でつけ始めた。



「んぁあぁぁ……っ!」



直接秘芯に与えられる強烈な刺激に、私の腰はグワンッと持ち上がってしまった。



その時、佑介の舌先が私の秘芯にクイッ…とめり込み、余計に鋭い刺激が加わった。



「あうぅぅ…」



『由里子…すごいH!』



「ぁあ…佑介どーしよっ?」



『何が?』



「―――気持ちいいんだってばぁ…」



快感に内またをヒクつかせ、打ち震える私を見て、佑介はニマニマ笑っている。


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