投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―の最初へ あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡― 103 あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡― 105 あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―の最後へ

目覚めの時-3

「もぅ―――」



目を閉じて、佑介の舌に意識を集中させていると、ピ―ン…ピ―ン…と、電気的な痺れ感が、規則的に襲ってくるようになった。



「ん―――っあ・・あんっ…はっ、はんっ」



私は、初めて感じるいい知れぬ快感に、シーツをにぎりしめ身悶えした。



『由里子のここ…すごい敏感だね!どんどん固くなってきた…』



佑介はまるで、私のそこを観察するかのように、冷静にそう言うと、薄皮の上の指を一旦離し、プリンッ…とひとまわり大きくなった秘豆に吸いついた。



ムチュ…ムチュ…と、秘豆を引っ張るように吸い上げられると、自然と腰が持ち上がり、催促しているみたいで恥ずかしい。



「ひやっ・・あっ、あぁ―――んっ」



あぁ…でも気持ちよくて、腰が持ち上がっちゃうぅ!



私の頭の中は、モヤがかかったように痺れ始め、さっきまで張り詰めていた羞恥の糸が、緩み始めていた。



『由里子気付いてる?由里子のここ、すっごい濡れてるの…』



「そう…なの?」



佑介は、私の蜜壺に舌先をうずめると、ヌメリとした蜜を秘貝全体にまぶし付け、筋目をベロンベロン…と勢いよく舐め始めた。



「キャッ―――佑介っ―――!!」



『ん?由里子いいの?』



「うんっ。キャッ―――、やんやんっ!」


あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―の最初へ あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡― 103 あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡― 105 あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前