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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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目覚めの時-1

『リベンジさして!!』



    ♯♯♯



佑介は、モゾモゾと毛布の中に潜り込むと、私の両膝をグイッと広げ、その間に体を割り込ませてしまった!



「きゃっ…佑介、何?」



『リベンジって言ったろ?』



毛布の中から、佑介がひょっこりと顔を覗かせた。



私の淡い茂みのすぐそこに、佑介の顔があってすごく恥ずかしい。



『由里子?今から俺が何するか分かる?』



佑介は、イタズラっ子みたいに口角をキッと上げ、ニンマリ笑うと、私の返事を待つこともせず、そのまま茂みの中へと顔をうずめてしまった!



「あ…」



その瞬間―――佑介の尖らせた舌先が、私の秘豆をクチュン…と舐めあげた。



ビクンッ―――



「ぁあんっ・・」



―――私の全身を、心地よい電流が貫いた。



頭を反らせ、背中を弓なりにした私に…



『由里子、ちょっとラクにして力抜いてろな…』



佑介はそう言うと、そこを下から上に、クチュン…クチュン…と続けて舐めあげていく。


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