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あの日教室で起きたこと―9ヵ月の軌跡―
【教師 官能小説】

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悪魔の義父-5

「くっ…」



『どうだ?!そろそろアレが効いてきた頃だろ?ん?』



パパは慣れた手つきで私のブラをめくり上げ、両方の乳首を軽くつまんだ。



「はぁ…くっ」



『由里子ほら…分かるか?コリコリしてるだろ。感じてる証拠だよ!』



私はパパの指に感じまいと、下唇を噛んでこらえた。



『どうした?ガマンしないで、いつもみたいにいい声出してごらん』



「イヤ―――!!」



―――その時だった!!



パシンッ―――



乾いた音が弾けるのと同時に、私は左頬に熱を感じた。



『由里子…いつまでも分からないとこうだぞ!!』



パパの怒声が部屋に響き、冷ややかな2つの目が私を見下ろしていた。



パパに頬を打たれたのは初めてだった。



遅れて襲ってきた強烈な頬のヒリつきに、私は目を閉じ顔を歪めた。



悔しさ、恐ろしさ、哀しさ…色んな感情が一気に押し寄せてきて、閉じた目からは涙が伝った。



『由里子がいい子になるなら、パパ優しくしてあげるぞ。ん?出来るな?』



パパは私の頭を撫で微笑むと、唇を押しつけてきた。



パパは執拗に私の舌に自分の舌を絡め、ピチャピチャと卑猥な音を立て私の舌をすすった。


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