松田美紗の朝。-5
『あ!はぁぁ!!あっん、も、ダメぇ』
「俺ももう....」
ピストンのスピードが速くなった。
『あぁ!!は!あぁん!!ダメ!!壊れ....』
「イくよ!!」
『あ、ぁぁああ!!』
オニイサンのモノは素早く私の中から出て、洋式トイレの中に精液を放った。
イッていないからこそ、私が一番冷める瞬間。
「ふう、すごく気持ち良かったよ。明日も楽しみにしているからね。じゃあ」
オニイサンはそう言い残し、そそくさと出ていった。
私はマンコを一通りきれいにするとカバンの中をがさごそとし、新しいパンツに履き替える。
今日は遅刻だな....ケータイの時刻を見てふと、慌てる素振りもなくそう思う。
とりあえず朝はこんなモンか。
いや、いっつもエッチしたい衝動にかられながら登校するから、今日はラッキーかも。
そう。私のスリリングな生活はまだまだこれから――――。