「レイプ3態」-11
明美はシュッ、シュッ、シュッとリズミカルに、
握ったチ○コをしごきたてていった。
その海綿体が血流を増して、
しだいに漲(みなぎ)っていくのが手に伝わってくる。
あるところまでいくと、
チ○コは急速に力を増して、
ググッと天を衝いて漲り勃った。
握った手を開いてみると、
チ○コが堅々となって大きく肥大している。
エラを張った亀頭は包皮から剥け出し、
砲身にはゴツゴツと血管が浮き立っている。
すでに先端はガマン汁にまみれて、
テラテラと濡れ光ってもいる。
バシャッ。バシャッ。
まばゆいフラッシュの閃光が光り、美香がそんな課長の様子をデジカメで撮影していた。
角度を変えながら幾枚も撮影していく。
そのたびにフラッシュの閃光が、課長の全身を包み込む。
「こんど派遣社員にセクハラやイジワルをしたら、
いま撮っている写真がバラ撒かれるのを覚悟するのね」
「ク、クソッ。や、やめろ。撮るのはやめるんだ」
課長がギリギリと歯噛みをしながら、四肢を縛っているロープを軋ませた。
が、大の男の力をもってしても、そこから逃れ出られないように固く縛ってある。
写真を撮り終えた美香が、こんどは冷蔵庫からビール瓶を取り出して持ってきた。
このために冷凍庫のほうで、ギンギンに冷やしてあったビールだ。
明美がそれを受け取って開栓した。
そして、その瓶の口を親指の腹でしっかり塞ぐと、両手で持って上下に激しく振りながらシェイクしていった。
「お、おい。
よせ。
バカな真似はするなよ。
よせったらよせ」
川島課長が顔を引きつらせた。
女たちが何をしようとしているのか分かったようだ。
美香が持ち上げられたようになっている、
課長の臀の谷間を両手で割り拡げた。
茶褐色をしたアナルがあらわにされた。
クレーター状にやや窪んだなかに、
菊皺がきちんと畳み込まれている。
ただ、その周辺まで陰毛がむさ苦しく生えている様は、
中年男のアナルであった。
明美がその菊門にビール瓶の先を、
こじるようにして突き入れていった。
両手で瓶の底を力いっぱい押して、
無理やり押し込んでいく。
「クワーッ。
ウォーッ!」
課長が吠えるような声を出しながら、
窮屈に縛りあげられた身体を、
ピクン、ピクンと跳ね返した。
菊門に突き入った瓶の口から、
シェイクされたビールが勢いよく噴出して、
直腸から腸内に注ぎ込まれ駆けめぐっていく。
ギンギンに冷えてシャーベット状になったビールが、
腸内を急激に冷やして収縮させるのだろう。
課長の腰がいやらしく捩(よじ)れて、
下腹部が波打つように蠢(うごめ)いている。
表情も苦痛に歪んで、
額に冷や汗が一気に浮いた。