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華麗なる奴隷秘密倶楽部
【その他 官能小説】

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華麗なる奴隷秘密倶楽部 第1章-4

中には、わざと仮面をずらしている方もいるようでした。
そんなときには、アシスタントの私が丁重にご注意いたします。
しかし、いざ調教になってきますと、それが為に不都合だと分かると
仮面を付けなくても良いという事にしました。

これはあくまで、或る程度の約束事で、その本当の意味は、
初めてのお客様に安心して参加できると言う、
私の計画でしたので、その裁量は私に任されてはおりましたが。

と、いうことは私が「今日はマスクを外しましょう」と言えば、
全員がマスクを外すことが出来るのです。
マスクを取ったとき、男性会員がとても喜びます。
それは、会員の女性の顔を直接見ることが出来るからなのです。

その中でも変わった会員と言えば、
或る時期にその業界では女帝と言われ、
男性を顎で使うような自由奔放な女性も、
ここではM女性として登録されておりました。

その女性がM奴隷として男性と現れたときには、
まるで処女のように振る舞い、
首には、宝石をちりばめた赤い首輪には
リードが付けられ、それを男性に握られていました。

盛り上がっているショータイムの中では、
全裸になり、選ばれた数人のS男性に調教されておりましたが、
四つん這いの姿で鞭打たれ、大きなお尻には痣が浮き出ていました。
それをヒイヒイ言うと、それが酔っているように見えたのです。

その後・・
縛られたまま数人の男性に犯されておりましたし、
その時、お口では一人の男性のペニスを咥え、
もう一人の男性は彼女の後ろから犯しておりました。

男性が後ろから押し込む度に、
大きな乳房と、中年女性の弛んだお腹が揺れておりました、
そのお顔は、恍惚に酔いしれ、
ペニスの男性がそのお顔に射精しますと、
白濁したものがお顔一面に飛び散り、それが何とも卑猥でした。
女性は、顔に垂れている精液を美味しそうに舐めながら
後ろの男性が突きまくったときは、
凄い声をだして果てていました。

それを見ていた他の男性も興奮して、ペニスをしごきながら 
彼女の白い背中やお尻にドクドクと射精したのです。
女性は汗と精液にまみれ、醜い豚のように汚れておりましたが、
それを見ていたお客様は、万雷の拍手をしていました。

彼女は、その時の(ワーストM奴隷賞)に選ばれたのです。
それが何故か妖しく卑猥だったことを、
私は今でもはっきりと覚えております。

しかし、ここでは絶対に守らなければならないと言う
決まりごとがあるのです。
それは当然の「秘密厳守」でした。
それを誰かに漏らしたり、告げたりした場合、
その人間はこの倶楽部に入れないだけでなく、
大きなリスクがあるのです。

それは社会的な制裁なのです。
それが発覚すれば、その人物は二度と社会復帰ができないと言う、
とても大きなリスクなのです。


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