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「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

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「午後の人妻 童貞嫐りG最終回」-6

美少年のアナルを蹂躪(じゅうりん)しているうちに、由子の性感も十分に昂まっていた。

乳房は膨らみ張って量感を増し、
乳首も尖り勃って痛いほどになっている。
股間が熱くなって、
ネットリと濡れそぼっていることは、
触ってみるまでもなく分かった。

美少年へのいたぶりも、そろそろ仕上げのときを迎えたようだ。

由子はアナル蹂躪で汚れた指をティッシュで拭い清めると、ベッドに昇った。

ベッドの上では健哉が全裸の身体を仰臥させ、
その中心には根元を緊縛されたペニスが佇立している。
緊縛が長くつづいているペニスは鬱血し、
亀頭が不恰好に肥大して青紫に色を変えていた。

その彼の表情は熱病にでも浮かされたように紅潮し、苦しげに右に左にめぐらされている。
苦痛に歪む顔に、時折、痙攣の波が走って奇妙な震え方をするのだった。
すでに限界に近い様相を呈していることは、素人の由子にも分かった。

彼女は美少年の胸のあたりに跨ってしゃがんだ。
閉じ合わせてある両膝の前に彼の顔があったが、
その目はギュッと閉じられたままだった。

「さあ、私の大切な秘密を見てちょうだい」

そう声にかけながら、
両膝をゆっくりと拡げていった。
それに伴って股間の奥に隠されていたものが、
曝け出されていく。


声に促がされて健哉が目を開けた。
その目の前に拡げられた女の神秘に、血走った目を据えてくる。

やや濃いめのヘアから、
ポッテリと肉を盛った媚肉(びにく)の土手、
赤紫色をしたラビアのうねり、
肥大して包皮から剥け出たクリットの肉塊までが、
あからさまになっている。

それが美少年の熱い眼差しに射すくめられ、
由子の官能は揺すぶられ、
炙りたてられていた。
この前の亨とのときもそうだったが、
童貞少年の目に女を晒し出したときの、
妄りがわしさはたとえようもない。

ただ、美少年の健哉の反応は、亨のときほど大きくはなかった。

彼は激しい性的興奮のなかにありながらも、
射精を封じられ、
全身がその苦しさに苛まれているからのようだ。

「ほら、穴の奥のほうまでちゃんと見て」

由子は少し鼻白みながら、
両手でラビアを押し拡げて、
彼の目に突きつけるようにした。

「あぁ……」

少年は小さく声にあげて反応したが、すぐに目の焦点を失ってうつろになってしまう。
散漫になりがちな意識のなかで、開帳された女の秘部を見なくてはと、童貞の本能が反応するだけで、それは長く持続しないようであった。


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