俺のM女調教日記(12)-2
「佐恵子喜べ、お前を慕う女がお前の調教をみたいらしいぞ」
「あぁ・・そんな、ご主人様・・」
真央は、病院とは別人の佐恵子を見て驚いていた。
今日俺がいることを知っていたが、まさかこんなことに。
腰を抜かし驚きの眼を向けて、床に崩れていた。
しかし、俺が見た真央の目は佐恵子を軽蔑はしていなかった。
むしろ哀れむように、
(佐恵子さんの見てはいけないものを見てしまったわ、御免なさい)
という申し訳なさのような顔をしていた。
それは真央がMだから、そう感じたのだろう。
佐恵子が真央を誘ったのは、そういう思いを感じたからだろう。
それは俺にはわからない、Mに通じる女同士だからかもしれない。
「真央と言ったな、本当の佐恵子の姿をお前にも見せてやる」
そういうと俺はソファーの佐恵子に近づいた。
「佐恵子、お前の好きなご主人様のモノをしゃぶれ」
「あ、はい・・」
「あの女の見ている前でしっかり俺を気持ちよくさせろ」
「はい・・」
佐恵子は初めて真央の方を向き言った。
「真央ちゃんご免なさい、私はこんな女なの、許して・・」
「早く、しゃぶれ!」
俺は佐恵子の髪の毛を思い切りグイと掴み、口を俺の陰茎に押しつけた。
「あぁ・・ううぅぅ・・」
声にならない声を漏らし、佐恵子の口に俺の陰茎が吸い込まれる。
俺は佐恵子の髪を掴み、押しつけるように陰茎を押し込む。
「もっと唾をつけろ」
「うぅ・・あぁ・・」
陰茎をしゃぶりながら、佐恵子の目からは涙が滲んでいた。
俺は佐恵子に陰茎をしゃぶられながら真央を見た。
若い女は放心しながら俺と佐恵子の行為を見つめていた。
俺には、
若い女のその目が、甘くセクシャルな恋愛映画を観ているように
酔ってさえ見るのだ。
佐恵子は初め躊躇っていたが、俺の命令には逆らえない。
真央を招待した時点でこうなると解っているはずだ。
ということは、真央という女を俺の奴隷とすることに
佐恵子は理解していると言うことだろう。
そう思うと俺はこの若い女に佐恵子を見せつけ、
真央の本当のM性を引き出さなければならない。
そして俺は佐恵子に言ってあった。
もし真央がお前と同じ俺の奴隷になっても良いのだなと。
佐恵子は言った。
「私を慕ってくれますが、あの子もMなのは私も知っています、
詳しくは解りませんが、もしご主人様があの子を気に入れば、
私と同じでも構いません、あの子がそれで良いのなら、でも・・」
「でも?何だ?」
「はい、あの・・無理には・・」
「わかってるさ」
「はい、ありがとうございます」
今、俺は佐恵子に陰茎をしゃぶられながら真央を見つめた。
佐恵子のフェラで俺は逝きたかったが我慢した。
もっと佐恵子を虐め、その行為を真央に見せつけなければならない。
俺は腰を引き、佐恵子の口から陰茎を抜いた、
そして真央を見つめながら言う。