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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(12)-1


真央という、自分を慕いその下で働く若い娘に佐恵子は見られていた。
今まで見られたことの無い淫らな自分の姿態を。
この淫獣のような淫らな姿を、私は真央ちゃんに見られている。
そう思うだけで目眩を感じるのと、何故か興奮している佐恵子がいた。

その佐恵子は全裸でソファーの上に座らされ、足を大きく上に上げ
局部を丸出しにし、悩ましい太股を横にM字に開いていた。
恥毛から顔を出した淫唇は興奮し、
赤黒い肉片のように震えながら、ヌルヌルと濡れて妖しく光っていた。

局部の割れ目は妖しい唇のようにぱっくりと左右に開かれ、
その膣には、俺に突っ込まれた男根の形をしたディルドが
根本まで深く突き刺さっている。
それはまるで欲望に飢えた女の(穴)を思わせる。

佐恵子は既に感じていて、
淫らな秘肉は、ディルドをピッタリと吸い込むように咥えていた。
自らの肉の快楽で秘肉が喜び震え、ディルドが怪しく揺れ動く。
そのディルドの根元は、佐恵子のヌルヌルとした愛液が溢れ出て、
尻の穴まで垂れていた。

俺はそんな佐恵子を見ていると、いつしか陰茎が固くなり、下着の中で
生き物のように蠢きながらパンパンに張っていた。

裂けた淫唇の根本には、小さな豆粒ほどのクリトリスが顔を出し、
すでに感じているのか、春の芽のように膨らんでいた。
多分この淫豆を2、3度擦り上げれば逝ってしまうだろう。
まだ調教もしていないのに、佐恵子は逝きそうな顔をしている。

この縛りを、M字開脚縛りといって
もっとも女性として恥ずかしいスタイルと言える。
佐恵子の乳房はパンパンに張り、乳首も固く立っている。
俺には解っていた・・
佐恵子は見られることで異常に興奮していることを。

見られてはいけない真央にその姿態を見られ、
佐恵子の膣は淫水で濡れて溢れて
ディルドの根本から滴り落ち、それが垂れそうな程、
尻の穴まで飴のように垂れている。

慕い尊敬する佐恵子の姿態を見ている真央は狼狽していた。
「あぁ・・・佐恵子さん、どうして・・」
そう言うと、持ってきたケーキの箱を床に落とし、
力なく、ヘナヘナと床に崩れていった。

だが、ここで俺は、真央をすぐに手を出すことはしない。
ただ俺が佐恵子を虐め、調教することでどう反応するか、
佐恵子を慕うこの女の反応するのを、俺は知りたかった。
俺はこの女が佐恵子から、Mだと聞いていたからだ。

二人が仕事を終えたとき、
気の合う二人がくつろぎながら喫茶店で何気なく話したとき、
思わず真央がMだということを漏らしたという。
その時、佐恵子も「私もそうなの」と言ったようだが、
それ以上の話はしていない。話題が別のテーマに移ったからである。
そのことを、真央は今思い出したらしい。


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