俺のM女調教日記(4)-3
その晩、俺と佐恵子は逢い、ホテルで調教をした、
しないではいられなかったのだ。
それは佐恵子も同じだった。
「ご主人様、あんなことを、恥ずかしいです、何でもいたしますから、
お願いです、もうしないでください」
「わかった、もうしないさ」
俺はうそぶいた。
「もう、意地悪ですぅ・・」
「あの手紙は若い看護婦に見られたかな?」
「あん・・わかりません、多分見てないと思います、あの子は
私が目を掛けている子ですから、大丈夫だとは思いますが・・」
「そうか、どうだった?ノーパンで」
「ト、トイレで脱ぎましたが、恥ずかしくて、仕事に集中出来ませんでした」
「それでこんなに濡れているのだな」
「あん、いや・・」
俺は佐恵子の下腹部に触り、割れ目の中に指を入れた。
股間からは溢れるほどの淫水を出し、
割れ目に指を入れ掻き回しただけで何回も逝った。
その後の話もあるが、話を元に戻そう
(4)の終わりの続きになる・・
初めて佐恵子を調教した時の話だった。
ディルドで股間を虐めたときの話である。
「佐恵子、ゆっくり歩いてこの部屋を一周しろ、
股の中に入っている物を落とすなよ、ゆっくりだ」
「はい、ご主人様・・」
俺はソファに座り、
佐恵子の歩く姿を観察することにした。
佐恵子は普段見ると、看護婦長と言われればそう見える女だった。
今、俺に気を許し、一人の女として縛られて居なければ
仕事場では若い女達から尊敬され、
慕われるように優しさと、
威厳も感じられようというものだ。
しかし、今の佐恵子にはその面影はない、
ただ一匹の牝ネコとして全裸で俺に縛られ、
股に太い物を挿入されて歩いていた。
その顔は感じているのか、恍惚の顔をしている
おれは一瞬佐恵子を見てはっと!した。
佐恵子の顔が酔っているように、優しく美しく、
何故か解らないが
菩薩のように見えたからだ。
神々しいというか、美しく・・
それは美人という顔ではないが犯しがたいという
感じだろうか。
俺は暫くそんな佐恵子を見つめていた。
俺に奴隷として認められ、心から慕うことを自分で決め、
心を開いて従っている姿を。
ふと我に返ると、佐恵子は俺の前にいた。
股間の割れ目からは、ディルドが覗き、佐恵子の淫水に濡れていた。
その顔はディルドが刺さり、
逝きそうなのをこらえ、泣きそうな顔だった。
「ご主人様、佐恵子ちゃんと歩いてきました、あぁ・・」
「おぉ、そうか・・よし、落とさなかったな」
「は、はい・・」
「今度は、風呂場へ来い、お前に良いことをしてやる、
どうだ、嬉しいかな、佐恵子」
「はい、ご主人様、嬉しいです」
そう言いながらも、佐恵子は今度、何をされるのか、
不安と期待の入り交じった顔をしていた。