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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(4)-2

俺は、今までに沢山の女達を調教してきた、と書いた。
そういう中でも佐恵子は若くはない、
しかし、看護婦長という立場で若い女達を指導するこの女が、
裸で縛られ、鞭で激しく叩かれ、
これからの調教に、どう耐えられるか興味があった。

俺は一度だけ佐恵子が俺の奴隷になってから、
佐恵子の、その病院へ行ったことがある。
一度、病院で働いている佐恵子を見たかったからである。
ただそれだけだった、
佐恵子の神聖な職場を、どうこうしようとは思っていない。
・・と、初めはそう思っていた。行く前までは・・。

ある日、
俺は佐恵子に「病院に、お前を見に行く」と言ったとき、
佐恵子は、驚き戸惑っていた。
そして、俺に聞いた。
「あの、病院で何を?」
「それはわからん、するかしないかは、その時次第だ」
「あん、でも・・職場では・・」
「わかっている、たいしたことはしないから安心しろ」
「そうですか・・」

それでも、佐恵子は不安らしい。
ただ見ているだけかもしれない、と言っても落ち着かないようだった。
その前の晩、俺は佐恵子を調教した。

(俺が職場に来る)と思っただけで
佐恵子はいつもと違っていた。いつもより乱れ方が激しかった。
その晩は、佐恵子を痛めつけた後、手を後ろで縛りながら、
佐恵子をバックで犯した。

佐恵子は激しく燃えて、身体を痙攣させながら果てた。
俺もいつもより強く締め付ける佐恵子の膣の中で果て、
佐恵子の膣の中に放出した。


入れたまま、
暫く俺は、机の上で手を縛られた佐恵子の背後で重なっていた。
佐恵子は机の上で伏せたまま、
息絶え絶えで、俺の陰茎に貫かれたままになっていた。
「あん、ご、ご主人様・・重いです、苦しいです」
そう言われて俺は佐恵子の膣から陰茎を抜くと、
ドロリとした白濁したものが佐恵子の膣から溢れ出ていた。

次の日・・
病院で見た佐恵子は長めの髪をキリリとまとめ、
白いナース帽とでも言うのか、それを被り、
真っ白な白衣を着ていた佐恵子は、本当に白衣の天使に見えた。

しかし、この女のその白衣の下には、
俺にバラ鞭等で刻まれた傷が残っていると思うと
俺の股間は期せずして、激しく勃起していた。

佐恵子は俺がいるのを知ってか、無視しているようだが、
俺にはわかった。
佐恵子はキビキビと作業しながら、
何故かぎごちないのがわかる。
遠くから聞こえる声も、何故か上擦っているように、
俺には聞こえた。

俺は待合室で何かを思いつき、メモ用紙に書いた。
それを小さく畳んで、通りかかった若い看護婦に渡した。
「すみません、これを看護婦長に必ずわたしてください」と、
初めその女は怪訝な顔をしていたが、
俺が知り合いだと言うと納得した。
まだ新人のようだったが、プチプチした可愛い女だった。

それにはこう書いておいた。
「白いパンストの下のショーツをトイレで脱いで、
ノーパンになり、クリトリスを弄り回してこい、
そのノーパン姿で一日働け、夜、楽しみにしている」
と、書いておいた。

それを若い看護婦がそれを読んだか、俺は知らない。


そして、俺は病院を出た。




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