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「午後の人妻 童貞嫐り」
【熟女/人妻 官能小説】

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「午後の人妻 童貞嫐りC」-7

「まあ、すごい」

由子の口からも、つい感嘆の声が洩れた。

童貞ペ○スはなおつづけて、


二波、三波の樹液を、
ドビュッ、ドビュッと迸らせ、
しだいに勢いを弱めながらやんだ。

樹液を迸らせる勢いもさることながら、その放った量も半端ではなかった。

「ホントにすごいのね」

由子はつい同じ言葉を繰り返していた。

亨は全身を紅潮させて、ゼイゼイと肩で荒い息をしている。
あまりにもあっけなく射精してしまったのを羞じているようでもあり、初めて女性の前で射精した妄りがわしさで興奮しているようでもあった。

「これで少しは楽になったでしょう?
楽になったところで、女のアソコがどうなっているのか、
見せてあげようか?
どう、
見てみたい?」

由子が耳元に囁いてやると、亨が目を見開いてうなずいた。

その手を引いて、ふたりでベッドに向かった。
そして、少年をベッドの前の床に座らせると、由子は自分だけベッドに昇った。

きのうまで亨との交情を想像するなかで、
彼女をもっとも興奮させたのは、
彼に女の秘部を曝して見せるシーンであった。

そこを初めて目にした少年は、どんな反応をするのだろうか。
それを考えただけで、のぼせていくようであったのだ。

早くもそのときがやってきたのである。


いやがうえにも緊張は高まっていた。

由子は亨が座っている目の前のベッドの縁のところに、横座りの恰好で腰を下ろした。

その前に座っている亨のペ○スは、
さっきあれほど放出したというのに、
まだ身を堅く絞って勃起したままである。

「じゃあ、見せてあげるわね」

そう声をかけてやると、亨が居住いを正して身を乗り出した。

由子は両手を後ろ手について、
身を反り返すと、
横座りの膝をそろえ、
亨の顔の前に立てた。
その両膝を右と左に、
ソロリ、ソロリと、
割り拡げていく。

亨が両眼を見開きながら身を乗り出し、
由子の全身がドッとした羞恥に包まれる。


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