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扶養家族 〜300人の女と暮らす〜
【近親相姦 官能小説】

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扶養家族 〜300人の女と暮らす〜-5

「孝、なんか自分が見られていないって言ってたわ。体が目的のような気がしたって。男のくせに意気地なしね。」
さゆりが考えていたのは僕のことだった。エッチしたいのは僕とだった。やつは女一人抱けないのか。あそこが小さいのか。いろいろ想像を巡らしてみた。
 さゆりが言っていたユリはかなりかわいくて学年でもトップクラスの人気者だった。彼女が動くと男性がついて回る。子分か家来のようだ。彼女の一言に男性が一喜一憂する。多少カリスマ性も秘めているようだった。僕はある夕方ユリを寝室に呼んだ。
「恋愛の調子はどうだい?」
「それが。」
「ユリほどの人気者はいないだろうに。どうしたの?」
「人気あるんでしょうか。私まだ誰からもちゃんと告白されてないんです。」
これはかなり驚きだった。誰とも付き合っている様子はなかったが、まさか告白もされていないとは。僕らはもう2年生になる。高校に入ってからだけでも1年は経つ。あれだけの人に囲まれながら意外だった。しかし考えてみれば、あの状況で告白できるのはかなり勇気のある男だ。バランスを壊して、多くの男性を敵に回すのだから。
「でもいっぱい手紙は来ました。ファンレターみたいなのが。」
僕はそれをユリに見せてもらった。確かに婉曲的な表現だったが、それは告白文で、要約すると付き合ってくださいということだった。
「だって、お友達なら、もうお友達じゃない。」
多くの人からアプローチされている彼女にとってこれくらいのことでは心が動かないらしい。いつも僕とは裸のつきあいをしているのだ。刺激には慣れている。確かに相手があまりきれいすぎると萎縮してしまって思い切った行動が取れなくなることがある。美人が意外と告白されないのも分かる気がする。
「いいなと思う人はいなかったの?」
「なんか、別に。ただの友達としか思えなくて。」
「それは裸を見たことがないから?」
「そうかもしれません。」
みんなが必死に追いかけているユリは、裸で迫られるような激しい告白でないと興奮しない。想像もできないだろうと僕は思った。
「ユリ。おいで。」
僕はユリを僕専用の風呂へ連れてきた。そこはボタン一つで、露天風呂になる。普段は夜しか使わない。しかし今はまだ夕方、立てば、少し遠いとはいえ、丸見えになる。
「今日はここで僕の体を洗ってもらおうか。」
「はい。」
ユリが僕の体を洗い出すと、天井を開けた。
「きれいですね。」
彼女がペ○スを洗い出したとき、僕は横の壁も下げた。
「え。そんな。見えちゃいます。旦那様。」
「さあ、続けて。」
ユリは胸を隠しながら僕の体を洗う。
「キャ。」
僕は右手で彼女のクリ○リスに触れた。
「さあ、続けて、続けて。」
僕は彼女の膣とクリ○リスを交代に触る。今度は乳首を吸う。
「旦那様。こんなこと。」
「家政婦がうらやましかったんだろ。」
彼女はその一言で心を捕まれたのか、だんだん積極的になってきた。胸を押しつけて体を洗う。僕は急に彼女の後ろから挿入し、腰を動かした。
「ああ。こうやって犯されたかったんだろ。」
「そんな。」
「言ったらいつでもしてやったのに。」
「だって、本当は私だけを見て欲しかった。だけど。」
美人な子はさすがにプライドが高い。
「だけど?」
「私、胸が小さいし。」
確かにユリの胸は小さい。しかしプロポーションにあったきれいな胸だ。
「家政婦さんのようにグラマラスじゃないし。」
「ここでエッチをするのは君が初めてだよ。ユリは特別さ。」
彼女はこの言葉で完全に落ちた。


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