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「深夜の病室」
【制服 官能小説】

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「背徳の戯れ」-3

「いやっ。お、お願いです。止めてくださいっ」

すると、それまで放心状態のようになっていた舞が抵抗の言葉を口にした。
その意志を態度で示すかのように舞は不自由な躯を揺する。

「黙れっ!」

男の鋭い叱責が飛ぶのと同時に、舞の尻たぶにジンジンとした痛みが襲った。
男の平手が舞の尻を張ったのだ。
痛みのショックで舞は自失する。

「あぁ、舞ちゃんごめんよ。痛かっただろう?」

赤く色づいた箇所に男は舌を這わす。

「でも、舞ちゃんがいけないんだよ。ちゃんと言うことをきけない子には躯で覚えて貰うしかないからね」

しかし、ショックで思考を停止している舞にはその言葉は届かない。

「ほら、じゃあ続きを始めるからね」

今度こそ、嘴を舞の後孔に埋め込むと男はゆっくりと内筒を押し、舞の体内にお湯を注入していく。

「うぅっ…」

体温よりもほんの少し熱い液体が皮膚の内側を伝い躯の奥へと侵入していく。その感触に舞はうめき声を上げた。
既に腹部は濁流が渦巻き、鈍い痛みを訴えている。
じっとりとした脂汗が肌を濡らす。

「も…止め、て…くだ…さい」

懇願の声も掠れてうまく出ない。

「まだだよ。これでも半分しか入っていないんだから」

舞の悲痛な叫びを一蹴し、男は更に注入を深める。

「ふふっ、ようやく全部入ったよ」

男が嘴を抜く頃には、舞の躯から分泌された涙と汗でシーツはぐっしょりと濡れていた。
強烈な排泄感が舞を苛む。

「ト、トイレに行かせてくだ…さいっ」

押し寄せる腹痛を堪えながら息も絶え絶えに男に頼む。

「心配しなくても大丈夫。ほら、ちゃんとコレで栓をしてあげるから」

次に男が取り出したのはピンクのゴムのような素材で出来た指2本分ほどの太さの棒であった。
男はその棒をグゥッと強く舞の後孔へと押し込んでいく。

「よし。これで舞ちゃん、お漏らししなくても済むからね」

汗と涙の滲む舞の頬を男の掌が撫でさする。

「…辛そうだね」

唇を噛みしめ、襲いくる苦しみに耐える舞を見て男は言った。

「でも…」

今度は、その手を舞の秘部にあてがう。

「此処はこんなにぐっしょりと濡れている。舞ちゃんは、マゾで変態さんなんだね」

つぷっと射し込まれた指に、舞は躯を仰け反らした。
苦しくて痛くて辛くてたまらないのに、舞の躯はソコをいじられれば痺れるような高まりを頭の先までもたらすのだ。


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