トライアングル 1-3
その日も、バイトが終りたろの部屋を訪れた。
たろの部屋は何時もカギが掛かっていない。
「たろ居る?」
「和美ちゃん?入って?」
その日は、何時も開いているはずのベッドルームのドアが閉まっていた。声が聞こえたのはその部屋だった。ドアを開けた瞬間、私は氷ついた。
「―――――――――!!!」
ベッドに寝そべるモーリの下半身は裸だった。そしてその中心でたろの頭が揺れている。たろが、もーりのお○んちんをしゃぶっているのだ。
「ごめん。びっくりした?」
「するでしょ!」
「ちょっと待って。すぐ終るから。」
そう言うとたろは、もーりのお○んちんを頬張っていった。
もーりは恥ずかしいのか、両腕で顔を隠すようにしていた。
やがて、もーりが呻き。射精が始まった。
たろは、もーりの射精を受け止めるとゴクリと飲み干した。
「あんた達。そうゆう関係だったんだ。」
「うん。そうだけど、ホモとか、そんなんじゃないんだ。
な、もーり?」
「あ、うん。」
「じゃあ、どうなのよ!」
「最初はね。2人でAV見てたんだけど、もーりがあんまりもぞもぞするから手でしてやってたんだ。そしたら、もーりがあんまり可愛いから・・・」
ちょっと、たろの気持ちが分かるような気がした。
「で?」
「でって?」
「お尻とかでするの?」
「しない。しない。俺たちホモじゃないし。
でも、気持ちよかったらしてみたいかも?
もーり、どう?」
「どおって。たろが決めなよ。たろが良ければ僕は良いよ。」
「あんた達、なんでもありだね。」
よく分からたないが、そうゆうことらしい。
「もーりもたろのを、その、するの?」
「するよ。もーりのはちょっと違うけどね。
見てみる? 俺たち途中だったんだ。」
「え、やだ!」
たろともーりは、さっさと準備を始める。
「ちょっと、待って。待ってったら。」
もーりが、ベッドに仰向けに寝そべる。
たろがパンツを脱ぐと、ぶるんとお○んちんが飛び出した。既に硬く勃起している。
たろは、もーりの胸の辺りにまたがり、もーりの頭上に両手を着いた。
少しずつお尻を下げて、もーりの唇にお○んちんを深々と差し込んでいく。
もーりは口を大きく開くと、たろのたまたまに手を添え、口の中へ押し込んだ。
「うわわわわ。やっぱ、もーりは凄い。っく、最高。」
たろが呻く。
たろはそのまま動かずじっとしている。
「もーりは凄いんだ。
口の中で、俺のたまたまとちん○んを嘗め回して、っくううううう!」
「あっはああああ!」
たろの尻がもぞもぞと動きだす。
「うおううう。もーりに動かないように言われてるんだけど。
か、からだが勝手に・・・・・」
もーりはたろの尻を抱きしめるように、たろの腰に手を回す。
「もーり。そんなに強く吸い込んだら!うわあああ!」
「き、気持ちいいよおおおお。」
「もーり。たまたまをそんなに・・・・・
ころがすと・・・・・・・」
もーりに目をやると、もーりの股間に大きなテントが出来ていた。
この子感じてる。小柄なもーりの股間がやけに大きく見えた。
その股間を時折ビクビクと震わせている。
私は無意識の内にもーりのそこを撫で上げてしまった。