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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオX-5

西 「ここで番組からのお知らせです」
畑 「この番組ではみなさまからのメールを募集しています。番組への感想や要望。私達に対する疑問や質問などなど、どんな些細なことでもいいので送ってください」
西 「すべてのメールのあて先は作者の公開アドレスにラジオへの投稿だとわかるようにタイトルを付けて、ハンドルネーム 年齢 お住まいの都道府県 をそえて送ってください」
畑 「みなさまからのメールお待ちしております」
西 「さてさて、NAMIちゃんは次の仕事があるので、帰ったし。恵は酔いつぶれて寝たから、いま前室で休んでると。……お前はまだ居る気?」
森 「いちゃあ悪いですか(`へ´)」
畑 「いえいえ、そんな事は」
西 「ある! いますぐアメリカへ帰れ!」
畑 「西さん! そんな言い方はないと思いますよ!!」
森 「畑さんはええ娘やな〜。それに比べて西さんはひどいオッさんですよ」
西 「なんとでも言ってやがれ」
畑 「あ〜もう。全然番組が進まないよぉ〜」
中山 「西さん、森ちゃん。そろそろ番組の進行を」
西 「黙れ植物!!」
森 「あ、中山さん居たんだ」
畑 「あぁ、中山さんがしおれていく……」
西 「さて、年内の放送は今回で最後ですけども」
森 「なんだかんだ言っても進行はやるんですね」
西 「今年、2008年はどんな年でしたか? 由紀ちゃん」
畑 「そうですね。正直な所、あっという間で。いろんな事が目まぐるしく変わったので、すごく、忙しい一年間だったと思います」
西 「まあ、素人からいきなり芸能界に入って、すぐラジオだのなんだのあったからな。ついでに、森ちゃんはどうだった?」
森 「私も激動でしたから。結婚したりアメリカへ移住したり」
西 「そうだな」
森 「あれ? 畑さんの時より反応が薄い」
西 「俺はね、今年は……特にこれといって特筆すべきものはないな」
森 「じゃあ、聞いてもないのに答えないでくださいよ」
西 「……」
森 「ほら、無視だよ」
畑 「すごいですね。お二人の会話に入る余地がないです」
西 「森ちゃんが前へ前へがめつくでてくるタイプだから。ほら、由紀ちゃんにあやまれ」
森 「ごめんね」
畑 「いえいえ、森姐さん頭をあげてくださいよ」
西 「それに、由紀ちゃんだってちゃんとパターンをもってるだろ」
畑 「え? 何ですか?」
西 「めんどいから教えない」
畑 「もう! 仕事なんだからちゃんとやってよね!!」
西 「これね」
森 「なに、なに? その可愛らしいパターン」
西 「森ちゃんもまえにやってたけど、こんなに可愛くできなかっただろ」
森 「それは認めますよ。だって、畑さんは若くてかわいいもん」
畑 「森姐さんも、元気がよくて魅力的ですって」
森 「だよね、知ってる」
西 「うわ、うっとうしい」
森 「もう、またそんなこという」
西 「さて、長々としゃべくりましたけど、そろそろ終わりの時間です」
森 「え〜〜〜。あと、5時間ぐらいやりましょうよ」
西 「やだよ」
畑 「もう! 仕事なんだからちゃんとやってよね!!」
西 「うん、あのね。今のは違うな」
畑 「そうなんですか!? また私、間違いました?」
森 「なるほど、いやだとかめんどくさいとかいう言葉を合図にしてたわけですね。これだと、ツッコミが苦手でもトークが成立するのか、奥が深いな」
西 「変な事を冷静に見定めてる森ちゃんはほっといて、今回の放送はここまで! また次回お会いしましょう。さようなら〜」
畑 「バイバイ」
森 「また遊びに来ますね〜ヾ(⌒▽⌒)」
西 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々 と メールを下さったみなさまの提供でおおくりしました」


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