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「競泳水着が消えた日。・・・まるみえ?日本選手権」
【スポーツ 官能小説】

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「競泳水着が消えた日。・・・まるみえ?日本選手権」-7

山田は、女子大生のわれめを見ながら、
思わずニヤリとしてしまった。
今日1日、これから平均21歳たらずの、
何十人もの、ぴちぴちのうら若き乙女の、われめを拝める・・・。
その、なんともいえない期待感と、
女子大生の、リアルなお●んこの形を見たせいで、
山田のものは、すでに大きくなり、硬直していた。



ピッ、ピッ、ピーーーーッ。

「用意っ!」

 ピンッ!!

小気味良い電子音が鳴り響き、レースが始まった。




 全ての選手が、400mを泳ぎきりゴールした。
選手たちは、肩で息をしながら、コースロープをくぐり、
山田がいるプールサイドに近づいてきた。
 
 通常なら、それぞれ左右の、近いサイドに分かれて、
プールから上がるものだが、
退場口が1コースサイドにあるため、
全員がこちらに向かってきているのである。
裸の、恥ずかしい姿を、少しでも隠しておきたいという、
女心だろう。

 山田は、釣りに使うような、
小さい折りたたみのレジャー椅子に腰掛け、
そのときを待った。
わざわざ、小さい椅子を持ち込んだのは、
視線が低くなり、目深にかぶったキャップの
目隠し効果とあいまって、
他人に彼女らを凝視していることを、悟られないためだ。

 うれしいことに、選手たちは、
プールサイドに作られた、手すり付のステップから、
一人ずつ上がってきた。
いつもどおり、プールのふちに手をかけ、
勢いをつけてあがると、
パッチがはがれる危険があるためだろう。

 一人目の選手が、片腕で胸を隠しながら、
そのからだを、ゆっくり水上に出してきた。

 今日のプールコンディションは、
水温が23度で、やや低めだ。
これが幸いし、寒さで乳首が、きゅっと硬くなり、
勃っているのが分かる。
この選手は、茶色のパッチをつけているため、
ほとんど生の乳首と変わりなく見える。

 そして、水に濡れ、さらに密着度を増したボトムパッチは、
細かいしわにまで張り付き、
先ほどの女子大生より、さらにリアルな形を再現していた。

 山田と選手の距離は、わずか1mほどしかない。
しかも、小さいレジャー椅子に腰掛けた
山田の目線は、ちょうど彼女の股間と同じくらいだ。

 胸は隠すが、下腹部は無防備という女性の習性は、
山田を喜ばせることとなった。

 順番に一人ずつあがって来る選手たちは、
山田に、そのあれられもない姿を披露する、
お●んこのファッションショーのようだ。



 4人目がプールサイドに上がったとき、
最初のハプニングが起きた。


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