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『深夜のコンビニ』
【OL/お姉さん 官能小説】

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『深夜のコンビニ』-4

「田中くん、お客さん来るかもしれないから気をつけてね」
「う…あ…」

田中の亀頭はすでに膨れ上がり、少しの刺激を加えただけで破裂してしまいそうだった。

「田中くん…まだ何もしてないのにおち〇ちんびくびくして来ちゃったよ?お店の中でこんなことされて感じてるんだ?」

菜々子はそれを握り締め、亀頭を舌で優しく舐める。

「あ…小谷さ…ふうっ…!」

快感にうち震える田中の表情があまりにも可愛くてーその表情をもっと見ていたくてー菜々子はわざと焦らすようにゆっくりと手を上下させる。

「俺もう…もうだめですっ!はぅ…!!」
「だーめ。まだいかせない」
「そ…そんな…」

菜々子は愛撫を突然やめ、田中が落ち着くのを待った。

「小谷さん…」

そして田中が切なそうな顔でカウンターの下の菜々子を覗き込んだ時ー菜々子は田中のものを根本まで一気に口に含んだ。

「ふあっ…!!」

そしてジュポジュポと音を立てながら唇を上下にスライドさせていく。

「小谷さん…俺そんなされたら…すぐ…ううっ…!」

菜々子は手を伸ばして田中の睾丸をやわやわと揉みしだく。

「ああっ!!うあ…は…いくっ!!」

田中がそう叫んだ時、菜々子の口の中に熱くてねばねばした液体が爆発したように放出された。

(やだ…すごい勢い…喉にぶつかってくるみたいな…)

田中のものはびくびくとさらに二、三度液体を吐き出した。

「ん…こくっ…こくっ…」

菜々子は口の中に出されたものを思わず飲み下してしまっていた。

「はっ…あっ!小谷さん…」

菜々子は自身を口から抜こうとする田中を押しとどめ、腰に手を回して抱き寄せると最後の一滴まで吸い出し、きれいに舐めとった。

「はぁ…はぁ…」

菜々子がやっと田中を解放すると、田中はその場にへたり込んだ。

「ふふ。どおだった?」
「小谷さん…俺…」
「じゃあーそろそろ仕事しよっか?田中君ちょっと休んでてもいいよ」

菜々子はそういうとカウンターの下から出て先ほど途中になっていた雑誌の整理をしようと立ち上がった。その時ー

「きゃっ!?」

菜々子はいきなり右腕を捕まれ驚いて振り向いた。


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