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『深夜のコンビニ』
【OL/お姉さん 官能小説】

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『深夜のコンビニ』-5

「た、田中君?」
「小谷さん…俺もう我慢できないです…!!」
「あっ!痛…っ!」

田中は強く菜々子を引き寄せるとカウンターにうつぶせに押し倒した。

「嫌っ!田中君ちょっと!ああっ!」

田中は息を荒げながら菜々子のスカートを背中までたくしあげ、パンティを下ろした。
「小谷さんが…小谷さんがいけないんですよ…」

田中はそういいながらまだぬらぬらと光っている菜々子の入口に自身を押当てた。それは先ほど大量の精液を吐き出したことなどまるでなかったかのようにいきり立っていた。

(うそ…まだあんなに…?)

「やあっ!田中君だめ!あっ…あああああああーっ!!!」

ズブブブブッ!!

菜々子のものはまるで田中を待ち望んでいたかのようになんの抵抗もなく受け入れた。そして田中のものが奥まで押し入って来た時、菜々子はいきなり絶頂を迎えてしまったのだった。

「うあ…ふっ…はぁっ…」

あまりの快感に声も出せない。

(やだ…なんでこんなに気持ちいいのっ?入れられただけでいっちゃうなんて…!)

「あっ…はぁっ!はぁ…」
「すごい絞まる…うぅ…」

田中は菜々子の腰を掴むとゆっくりと動き始めた。

「あああっ!!動いちゃらめ…ふああっ!」
「小谷さんの中ぬるぬるで…熱くて…うああっ!!」

田中の腰が動くのに合わせて店内には水音とパンパンという肉のぶつかりあう音が響き渡る。

「田中く…そんな…ああっ!激しくしたらっ…外から見えちゃう…してるのわかっちゃうよぉ…っ!!」
「小谷さん本当はそれに興奮してるんでしょ?小谷さんがこんなに淫乱だったなんて…っ!幻滅で…すよっ…はぁっ!」
「そんな…そんなこと言わないで…ああっ!!見られちゃうよぉっ!!!」

田中はますます激しく腰を律動させ、菜々子の体をががくがくと揺する。

「やああんっ!!だめ…いくっ!!いくっ!!あああああーっ!!!」
「うあっ!小谷さ…絞まるっ!」

菜々子は体をびくびくと痙攣させ、しばしの沈黙の後カウンターにぐったりと倒れ込んだ。そんな菜々子を田中は抱き上げ床に押し倒した。

「田中くん…」
「俺まだいってないですよ…さっき出したばっかりだし」
田中はそういうとゆっくりと腰を動かし始めた。

「もうだめ…だめっ…」

田中の手が菜々子のTシャツの中に潜り込み、胸を揉みしだく。


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