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「保健室の小さな秘密」
【教師 官能小説】

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保健室の小さな魔法-4

「悠、もっと…激しくして」
悠は返事の代わりに、乳首をギュッと摘んで激しく突き上げて来た。

「ああああっ!!」
左手では乳首を、右手はクリ○リスを刺激されながら激しく突かれ一気にのぼりつめる。

「イクっ…んぁっ、…あああッ!」
「締めつけ、過ぎ…!」
悠がゴム越しに熱を放出する。

ズルッと抜かれてなんか物足りない感覚におそわれる。

ゴムを処理しにゴミ箱に向かった悠が、困ったように頭をかく。
「ヤバい、全然おさまんない」

私は悠の背後から覗き込む。
「…元気ね」
悠は私の言葉に少し赤い顔をして、バツが悪そうに目線をずらす。

そのまま悠の腕を引っ張って長椅子に座らせた。

「奏子…?」
悠のモノに手を添えて口づける。
「んッ、奏子しなくていいよ、ゴム臭いし!」

「ご褒美、ってことで…」
あまりしたことないからご褒美になるかどうかわからないけど。

下の先で舐めあげる。
「うっ…」
悠が小さく声を漏らす。
添えてる手を上下させながら舐めていると、先端から粘液が滲み出て来た。

それを舐めとりながら、口に含む。
悠のモノが口腔内でビクっと跳ねる。

そのまま上下に動かすとますます固くなってくる。
「ん…、あぁっ」
悠が眉間にシワを寄せる。
…かわいい。
もっとしてあげたいと思う。
今までこんなに自分からしたことなんて余りなかったのに。

裏側の筋の部分を舌先でなぞると、
「はあっ…!」
という喘ぎ声と共に、熱い肉棒が跳ねる。
その反応を楽しみながら何度も舐めあげ、口に含む。

「奏子…ッ!」
悠が耐えられなくなったのか急に私の腕を引き上げて、悠の上に跨らせる。
「んっ」
悠が私の秘所を確認するように触れた。
「…濡れてる」
悠の言葉に顔が熱くなる。
悠は私の腰に手を添えて一気に貫いた。

「ああ…っ!」
熱の赴くままに腰を打ちつけあう。
気が遠くなる程の快感。
悠の首にしがみつく。

「あんっ!やっ…気持ちいい…ッ、んぅっ、あああっ!」
淫らに喘ぐ声が自分のものとは思えない。
本当にこんな自分知らなかった。
悠と、出逢う前は…。

ずちゅっ、ぐちゅっといやらしい音が保健室の中に響き渡る。

愛しさや、普段会えない寂しさや切なさも全部ひっくるめて目の前の人の名前を呼ぶ。


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