西森自己満ラジオⅩⅢ-3
西 「さてさて、本当の予定なら、森ちゃんとチーぽんがパーソナリティの座を賭けて勝負するんですが」
森 「はいはい」
西 「え～、俺にはあの猛獣は上手く扱えないので、森ちゃんの不戦勝～」
森 「チーぽんはすっごい目をして、さっき帰って行きましたけど」
西 「さてさて、変なのが来たから尺がやばいんでテンポよくお知らせをどうぞ」
森 「……はーい。西森自己満ラジオでは、皆様からのメールを募集しています。感想や要望、私たちへの質問。作者への罵詈雑言（ばりぞうごん）なんでもいいので作者の公開メールアドレスに、件名にラジオと記入頂き、ペンネーム、お住まいの都道府県名を書いて送って下さい」
西 「送っていただいた中で、採用させてもらったり参考にさせてもらったメールにはオリジナル携帯待ち受けをプレゼントいたします」
森 「とりあえずＱＶＧＡサイズで作ってあるので、私の携帯はそのサイズじゃないわという方は、サイズを言って頂ければ作りますので、あ、あと待ち受けは全部で四種類あります。森か西、どちらの壁紙が欲しいか書いてくれたらありがたいです」
西 「なお、ドコモ端末を利用されている方はヤフーのアドレスからメールを受け取れるように設定していただかないと、送ることができないのでご了承下さい」
森 「たくさんのメールお待ちいたしております」
西 「はい、ラストにメールを一通サクッと読みます」
森 「はいはい」
西 「西さん、森さん、いたら宮下さんこんにちわ」
森 「こんにちは。宮ちゃんはブースの外にいますよ～。いま笑顔で手を振ってます」
西 「突然ですが森さんはまだ彼氏募集中ですか？」
森 「はい、まだ募集してますけど」
西 「まだ募集しているなら立候補したいです」
森 「マジっすか！ じゃあとりあえず写メをとって送って下さいよ」
西 「でも」
森 「でも？」
西 「やっぱり森さんの将来が不安なんでやめときます。 え～、神奈川にお住まいの二十二歳、汚い花火さんから頂きました。ありがとうございます」
森 「あー、やっぱりなそんなことだろうと思いましたよ」
西 「森ちゃん今年でいくつよ？」
森 「二十五です」
西 「彼氏いない歴何年？」
森 「七年ですね」
西 「生々しい数字だな」
森 「まあ、高校の最後の一年間しか付き合ったことないんですけどね」
西 「一人だけ？」
森 「そうですね」
西 「へーそーですかー」
森 「急に興味がなくなっちゃったよ、この人」
西 「さて、今回はこのへんで締めますかね」
森 「はいはい」
西 「あ、あと最後に。このラジオが面白いなと思った方は、下にでてるボタンから投票をして下さい。作者はわりとランキングとか気にするタイプの人間なんでお願いいたします」
森 「お願いいたします」
西 「では、このへんでさようなら～」
森 「バイバイヾ(⌒▽⌒)」
西 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々 と メールを送って下さった人達の提供でおおくりしました」