西森自己満ラジオ]V-2
西 「さてさて、前回予告していましたが、ゲストの方がきてくれてます」
森 「さっき、打ち合わせの時にお話させてもらったんですけど」
西 「強いだろ」
森 「すごいの、もうなんて言ったらいいのかわかんないんだけど」
西 「俺達が喋ってたって始まらないから、ゲスト呼び込んで」
森 「はい。本日のゲストは、不思議な雰囲気をお持ちです。中北チーぽんさんです」
ガチャ
西 「森ちゃんの隣にどうぞ」
チー 「どうもありがとうございますチー」
森 「リスナーの方々に自己紹介をどうぞ」
チー 「はい、チューリップの国生まれの中北チーぽんですチー。チーぽんって読んで欲しいチー」
森 「え、どこ生まれって?」
チー 「チューリップの国ですチー」
西 「オランダの事かな?」
チー 「よく間違われるんですけど、チーぽんが生まれ国は、地球にないんですチー」
森 「へーそう……」
西 「(小声)森ちゃん、話広げて」
森 「(小声)……無理っす」
チー 「チー?」
森 「(小声)西さんが進めて下さいよ。どうせ私はパーソナリティ(仮)ですから、半人前ですから」
西 「(小声)都合のいいときだけ半人前とか言うなっての」
チー 「どうかなさったんですかチー?」
森 「(小声)腕の見せ所ですよ、西さん」
西 「(小声)分かった。俺の回しっぷりをしかと見とけ」
森 「(小声)大怪我しないでくださいね」
西 「さてさて、すいませんねお待たせして」
チー 「全然大丈夫ですチー」
西 「じゃあ、リスナーの方々は、まだチーぽんの事をコイツ誰だよって絶対思ってるので色々質問しちゃっていいですかね?」
チー 「はい、いいですチー」
西 「お年はいくつですか?」
チー 「チューリップの国では年をとらないチー だからわからないチー」
西 「……へー、あ、そうなんだ。じゃ、じゃあ次いくね。好きな芸能人とかいる?」
チー 「そうですね。ダ○カンさんとか、なべ○かんさんとか、知事になっちゃいましたけど、その○んま東さんとか」
西 「軍団の人が好きなんだね」
チー 「そうですチー。お兄ちゃんがすごく軍団の人達が好きで、私も芋づる式に」
西 「お兄さんいるんだ。他に兄弟とかいる?」
チー 「お兄ちゃんだけですチー」
西 「なるほど。じゃあ、最近のマイブームを教えてくれる?」
チー 「発芽玄米を食べる事ですチー」
西 「発芽玄米ってなに? 森ちゃん」
森 「発芽している玄米なんじゃないですかね?」
西 「お前に聞いた俺が馬鹿だったよ。なんで発芽玄米なの? 玄米じゃダメなの?」
チー 「なんだかよく分からないですけど、発芽しているほうが身体にいいみたいチー。白いご飯に混ぜて炊くんですチー」
西 「へー。次いくね。 ぶっ(爆)!!」
森 「ど、どうしたんですか?」
西 「いやね、チーぽんに質問しやすいようにプロフィールをあらかじめもらってあるんだけど」
チー 「チー?」
西 「特技の欄に、直立二足歩行って書いてあるのねww」
森 「ぶっ(笑)!!」
チー 「チューリップの国では、イヌさんやネコさんも一緒に住んでるんで直立二足歩行も立派な特技ですチー」
西 「あ、あ、そーなんだ。へー。じゃあ次いくね。座右の銘とかある?」
チー 「絶対平和ですチー。平和が一番いいチー」
西 「あー。俺なんかカラクリがわかって来ちゃったぞ」
チー 「カラクリ?」
西 「まあ、続けるね。なんでも、大好きなキャラがいるらしいけど?」
チー 「はいチー。ドラ○もんですチー。チューリップの国でもドラ○もんが放送されてて、よく見てますチー」
西 「やっぱり。チーぽんってさ、麻雀できる?」
チー 「麻雀ですチーか? 多分できないですチー」
西 「じゃあ、そのキャラ設定を考えた人が麻雀できるんだねぇ〜」
チー 「キャラじゃないですチー。作ってないですチー」
西 「…………」
チー 「無視!? チー」
森 「な、なんか殺伐として来たんで、いったんCMです……」