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足枷と手錠と猿轡
【SM 官能小説】

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足枷と手錠と猿轡-4

「さて、そろそろ君の体を覆う邪魔な布を取り除かせてもらうよ。」


そう言って、エム様が取り出したのはハサミ・・。


「顔が固まったね。大丈夫だよ、君の乳首を切り落としてしまうような間違いはおかさないから。」


一瞬、見え隠れしたエム様の残酷な笑み・・エム様がサディストであることをあらためて思い知らされました。私の怯えた表情を楽しんでいます。

エム様がハサミをゆっくりと私の胸のふくらみに押し当てて来ました。冷たい感触が肌に伝わります。

エム様は無言のまま私のブラの肩ヒモをプツッと切り落としました。


「乳首が見えそうで見えないね。どんな色、形をしているのかな?」


さらにもう片方の肩ヒモもハサミで切り落とすと、私の顔を覗き込んできました。まるで子供がいたずらを楽しんでいるかのような無邪気な笑みを浮かべるとエム様は私に口づけをしてきました。


「ぁうっ・・んん・・。」


エム様にされるがままの私・・いたづらを楽しむエム様・・。

鎖で猿轡をされた私の口にエム様の舌が侵入してきました。私の口に溜まった唾液がピチャピチャと音をたてます。

侵入してきたエム様の舌は私の歯を舐め・・鎖を舐め・・その硬い触感と金属の味を確かめるように、私の口内を犯し続けました。

私は頭の中がボーとしながらエム様の温かく柔らかな舌を求め続けました。


「さて、そろそろ焦らすのも飽きてきたかな・・。俺のムスコもさっきからはちきれんばかりでね。いい加減、柔肉に包まれたいって言ってるよ。」


エム様はそういうと、いっきにブラの真ん中のヒモを切り、さらに私の敏感な場所を包む薄布を切りました。私のビチョビチョの柔肉がエム様の前にさらされます。

あまりの急な展開に心の準備が・・そう言いたくても猿轡をされた私の口からは嗚咽が漏れるだけです。そして、嗚咽とともに唾液が口元からポタポタと滴り落ち無様な格好をさらすだけです。

私の懇願の表情を楽しみながらエム様は私の足首の枷を椅子の脚から取り除きました。

そして、私の足を強引に曲げると、手首が拘束されている手すりに私の足首の枷をつなげました。

両手首、両足首が椅子の手すりにつながれ、私は股を大きく開いたような格好になりました。

エム様・・恥ずかしい・・見ないで・・。私の目はエム様に必死に訴えますが、エム様はそれすらも楽しんでいるようです。


「とても、淫らな格好になったね。柔肉がひくひくいっているよ。クリが真っ赤に充血して肥大しているようだね。顔は恥ずかしい、見ないでと懇願しているのに、柔肉は早くアレが欲しいと、口をパクパクさせている。なんて淫乱な女の子なんだろうね。」


エム様がコートのポケットから小さな小瓶を取り出しました。中には透明の液体が入っています。


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