西森自己満ラジオ]U-2
西 「特別企画、大反省会!!」
森 「反省会?」
西 「西森自己満ラジオがスタートして、もうすぐ一年経ちます」
森 「そうですね。わりとあっという間でしたけど」
西 「ってことで、二年目に入る前にこれまでの反省会をやろうと思うしだいでございますよ」
森 「はい(-_-)/ しつも〜ん」
西 「はい、森ちゃん」
森 「この企画、私の部屋でやる意味ありますか?」
西 「ないですよ」
森 「もっとこの場所にふさわしい企画をやりませんか? せっかくなんで」
西 「あのね、森ちゃん。今日なんでこんなゴミ溜めで収録してるかわかってるの?」
森 「ゴミ溜めじゃなくて私の住まいですけど」
西 「罰ゲームでしょ! だからここに来たんでしょ」
森 「そうですね」
西 「だからと言って、この部屋をガサ入れしてもなぁ〜ぁあんにも面白くない訳ですよ」
森 「なんでですか!」
西 「ガサ入れっていうのは、あさる側があさられる側の恥ずかしい物を見たいからやるのであって、俺は森ちゃんの恥ずかしい物に全く興味がないわけだ。例えば、森ちゃんの下着であるとか、昔の写真であるとか、昔の男の名残であるとか、そんなものに一切興味がない」
森 「長セリフでひどい言われようだ……」
西 「どうしてもやれっていうんなら、収録が終わってからやるから。今は、反省会をやります」
森 「……わかりましたよ……」
西 「じゃあ、まず。コーナーごとに反省していきますか」
森 「はいはい」
西 「まずは、森ちゃんのコーナー、森美玖を教育しようのコーナーの反省から」
森 「もう終わっちゃったコーナーですよね」
西 「森ちゃんがあまりにも面白回答をしなくなったから」
森 「でも、私はこのコーナーが終わった本当の理由を知ってたりしますよ」
西 「へー、どんな?」
森 「作者が問題をひねり出すのをめんどくさがったんですよ」
西 「あいつわりとそういう所あるからな」
森 「だからこのコーナーの反省点は、作者にある訳ですよ。わかりますか?」
西 「まぁ、森ちゃんの回答が面白くないのも作者のせいだからな」
森 「わたしは全然悪くないんです」
西 「じゃあそういうことで、次。森美玖のドキドキお買い物のコーナーの反省を」
森 「教育しようのあとに始まったやつですよね」
西 「そうです。まだ一回しかやってないコーナーですね」
森 「あのコーナーはですね。問題の難易度が高過ぎるのと、私の乗る自転車に反省点がありますよね」
西 「まあな、あと買い物代金を中山の財布からだそうと言う所も考えるべきだな」
森 「どうしてですか?」
西 「あれ一回やった後に、なかなか二回目をやらないのはなんでだと思う?」
森 「ゲストが来たり、特別企画だったりしてやる暇がなかったんじゃないんですか?」
西 「違う。中山が予想以上の出費に怖じ気づいたからだよ」
森 「中山さん、器ちっちゃいですね」
西 「だから、このコーナーの反省点は中山にある。じゃあ次。三十路の飽くなき挑戦のコーナーの反省」
森 「このコーナーも最近やってないですね。ヤジダーも見当たらないし」