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メール調教・由衣
【調教 官能小説】

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メール調教・由衣U-2

「感じてしまいます。あまり、イヤらしい事言わないでください。…恥ずかしいです。」


「とても、感じているようだね。では、由衣さんにもっと感じてもらおうかな。部屋の中を五分間歩いてもらおう。そして、感想を私に報告する事。」

私はエムさんに言われた事を実行するために時計の針に目をやりました。

・・・そして。


秒針が一番上にくると同時に歩き始めました。


チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・チッ・・・


秒針が時を刻む音。普段は聞こえないのに、今は耳の側で時を刻んでいるのでは?と錯覚するくらいハッキリと聞こえます。

歩くたびに結び目は私の花びらとお尻のつぼみの中でうごめき、容赦なく私を刺激しました。

あぁ・・はぅ・

とても、息苦しいくらいに快感が私を襲いました。

時計はやっと三周目に差し掛かろうとしているところです。

気持ちぃぃ・・けど。

私は思いました。気持ちよすぎる。過度な快感が私をあざ笑っているかのようです。


あぁ!・・もう、ダメ。倒れそう。早くイきたい。イカせて!


・・・私は心の中で叫んでいました。


・・・長い長い五分がやっと終りを告げました。

・・・そして、私はエムさんにメールを送りました。

「指を入れさせてください。」


「では、先ずは由衣さんの花びらとお尻のつぼみに入っている紐をゆっくりと取り除いてくれるかな?可能な限りゆっくりとね。」


「はい、分かりました。今から取り除きます。」

私はエムさんに言われたとおりに、可能な限りゆっくりと紐を引っ張りました。

花びらとお尻のつぼみの奥から結び目が出てきます。私の体の中を移動しながら、私の体の中を愛撫してるように感じます。

ぬちゅっ・・

私の花びらから出てきた結び目は淫らな汁にまみれ、私のお尻のつぼみから出てきた結び目は汚い液にまみれていました。

「エムさん紐を取りました。指を入れてもいいですか?」

「では、由衣さんの花びらとお尻のつぼみから出てきた二つの結び目を接写で写真におさめて私に見せてくれるかな?」

エムさんからの返信は私の期待に答えるものではありませんでした。私の体は息苦しいくらいに早くイきたいと願っているのに・・。

はぁ・はふぅ・・

私は頭の中がおかしくなりそうな感覚に襲われながら、エムさんにメールを送りました。


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