西森自己満ラジオZ-3
森 「それで仕方がなく?」
恵 「仕方なくではなかったんですけどぉ、プロポーズされたこともうっすらと覚えてましたしぃ」
西 「ヤベ、ショック死しそう……」
森 「さてさて、面白くなってきましたね! 次いきます。第四問」
西 「……」
森 「恵さんが西さんに、なおして欲しいと思っている所はどこでしょう?」
西 「どこだろう、タバコやめて欲しいとか?」
恵 (ブッブー)
森 「連続不正解ですね。恵さん答えをどうぞ」
恵 「私のノートパソコン」
西 「直して欲しい所って、電化製品のことかよ!!」
恵 「なんかぁ、青い画面で英語がバァーってぇ、出てちゃってぇ」
西 「……直してあげるよ。それぐらい、いくらでも」
恵 「そんな優しい浩一さんが好きですぅ」
森 「でもぉ、ブランド物のバッグのほうがぁ、もーっと好きですぅ」
西 「森ちゃん、殴るぞ」
森 「=⊃)Д`) っつう〜」
西 「次行け」
森 「ヤベ、西さんがマジでキレてる……。つ、次行かせて頂きます。次でラストなんで頑張ってくださいね」
西 「よしゃあ! 森ちゃんドンドン来い! テンション上げていけ」
森 「わぁあ、やっぱり西さんだ。もう怒ってないですよね?」
西 「その件については、後でじっくり話そうな (・▽・)アハハハ」
森 「ヤベェ、目が笑ってねぇ。では最終問題です」
西 「よし来い」
森 「結婚式の時に恵さんがしてしまった大失敗はなんだったでしょう?」
西 「覚えてるけど、言っていいのかな?」
恵 「いいですよぉ、私だって番組でいいましたからぁ」
西 「ノーパンで式を挙げた」
恵 (ピンポーン)
森 「マジですか!?」
恵 「式の前の日にぃ、九州で公開録音があってぇ。いったんですけどぉ、飛行機がトラブルで飛ばなくなっちゃってぇ」
西 「それで式が始まる三時間前に着くはずだったのが、二十分前に着いたんだったよな」
恵 「そうですねぇ。もうぅ、ドレス着たりお化粧したりでぇ、てんやわんやになっちゃって」
森 「そりゃ二十分は短すぎますからね」
恵 「でもぉ、なんとか間に合って式を済ませたんですよぉ」
西 「式中は全然わからなかったな」
恵 「そうですねぇ。私も全然気付かなくてぇ、披露宴でお色直しした時に履いてなかったことに気付いたんですぅ」
森 「すごいですね、恵さんらしいというか」
西 「それをさ、二次会で発表するんだぜ! 考えられるか?」
恵 「ラジオを愛する私としてはぁ、面白いこととかはぁ、すぐに皆さんに伝えるべきだと思ってぇ」
西 「俺もそんとき初めて知ってんだぞ。先に俺に言っといてくれないと、困るだろ」
森 「恵さんって、いろんな意味で最強ですね。酔った勢いでプロポーズ受けちゃったりとか、ノーパンで結婚式したりだとか」
恵 「もうぅ、そんなに褒めてもなにもでませんよぉ」
西 「褒めてねぇよ!」
森 「あははは……。とりあえずコーナーしめますね。以上、三十路の飽くなき挑戦特別編でした」
西 「いったんCMです」